書誌データ利活用情報
国立国会図書館の書誌データを自館の図書館システムで利用したい
- 国立国会図書館の書誌データを自館の図書館システムで利用する方法(PDF: 260KB)
図書館システムで国立国会図書館の書誌データを利用する方法を簡単に紹介しています。国立国会図書館サーチの検索用APIの実装、国立国会図書館サーチのハーベスト用APIの実装、国立国会図書館サーチ、JAPAN/MARCデータ(毎週更新)からデータをMARC形式等でダウンロードして取り込む、という方法があります。 - 国立国会図書館書誌データ対応システム一覧
国立国会図書館の書誌データの取込機能を実装している図書館システムを紹介しています。
国立国会図書館の書誌データを直接取得したい
国立国会図書館サーチからデータを取得する
※以下で紹介するサイトは国立国会図書館サーチAPI活用リンク集にも掲載しています。国立国会図書館サーチを使ったツール群の公開(同志社大学 原田研究室のページへリンク)
国立国会図書館の書誌データをExcel上に簡単に取り込むことができる「NDL書誌データ取得・検索シート」が紹介されています。
このツールの使い方とカスタマイズの方法については、以下の記事でも紹介しています。- 「NDL書誌データ取得・検索シート」の使い方とカスタマイズ その1―使い方(PDF: 996KB)(NDL書誌情報ニュースレター2015年3号(通号34号))
- 「NDL書誌データ取得・検索シート」の使い方とカスタマイズ その2―カスタマイズ(PDF: 1.37MB)(NDL書誌情報ニュースレター2015年4号(通号35号))
書誌データ取得くん(外部サイトへのリンク)
福島県内の高校図書館の学校司書toushirou氏が作成したツール。キーワード、タイトル、ISBN(複数件の一括取得が可能)等により書誌データを検索し、スプレッドシートに取得できます。取得した書誌データを加工する機能があるほか、CSV、TSV、XLSX(Excelファイル)の各形式でエクスポートすることが可能です。
JAPAN/MARCデータ(毎週更新)からデータを取得する
全国書誌(電子書籍・電子雑誌編)のデータを取得する
国立国会図書館の書誌データの利活用事例を知りたい
※過去の利活用事例紹介記事はインターネット資料収集保存事業(WARP)をご覧ください。
国立国会図書館の書誌データを業務や各種サービスに活用している事例がありましたらお知らせください。
利活用事例の記事をご覧になり、国立国会図書館の書誌データを活用したいとお考えになりましたら、以下のお問い合わせ先までお気軽にご相談ください。
お問い合わせ先
収集書誌部 収集・書誌調整課
メールアドレス:bib-dl![]()