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トップ > 国立国会図書館について > ISSN日本センター

ISSN日本センター

更新情報

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ISSNとは

ISSN (International Standard Serial Number: 国際標準逐次刊行物番号) は、逐次刊行物*を識別するための国際的なコード番号です。(→「逐次刊行物とISSN」)ISSNは個々の逐次刊行物と1対1で結びつく固有の番号で、世界規模で使用されています。ISSNは、国際規格(ISO3297)と、その対応規格である日本工業規格(JIS X 0306)により定められています。
国立国会図書館(以下、当館)は、日本で唯一の法定納本図書館として網羅的に国内の逐次刊行物を収集していることから、ISSN日本センター(→「ISSN日本センターについて」)としての活動を行っています。
2013年1月現在のISSN国際センターにおけるISSN登録総数は、約169万件となっており、このうち日本国内で発行された出版物のISSNは約4万件です。

* 逐次刊行物とは以下の条件を満たす出版物のことです。

  • 毎号同じタイトルで発行される
  • 巻号や年月等、順序付けを示す表示がある
  • 終わりを定めずに継続して発行される

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ISSN登録の概要

現在、ISSN日本センターでは以下の出版物を対象としてISSNの登録を行っています。登録は発行者からの申請に基づいて行います。なお、日本国外で発行する場合は、発行国のISSNナショナルセンターの管轄です。また複数国において発行する場合は、ISSN国際センターで取り扱います。

登録の対象となる出版物

  • 日本国内で発行されるもの
  • 逐次刊行物の定義にあてはまるもの*
  • 媒体の種類:
    • 印刷物
    • パッケージ系電子出版物(CD-ROM、DVD-ROM、磁気ディスク等)
    • その他の有形の出版物(マイクロ資料や点字資料等)
    • オンライン資料(オンラインジャーナル、データベース等 **

* 逐次刊行物には、雑誌や新聞だけでなく、モノグラフシリーズなども含まれます。
** 逐次刊行物のほかに、加除式資料やデータベースなどの継続して更新される資料(継続更新資料)も登録の対象となります。

登録の要件

  • 印刷物、パッケージ系電子出版物など(有形の出版物):
    当館の納本対象であること(→「納本制度の概要」)また、当館に納本すること
  • オンラインジャーナル:
    以下の3つの条件を満たすもの
    • 各号に分冊して発行されること
    • サイト内に日本国内の出版地表示があること
    • オンラインジャーナルを掲載するウェブページに、タイトルとISSNを表示すること
    *なお、上記以外に、バックナンバーの巻号を一覧できることやバックナンバーの中身を全号見られることも条件になる場合があります。
  • データベース:
    以下の3つの条件を満たすもの
    • 継続して発行されること
    • 現在も発行中であること
    • 更新表示(更新頻度、最終更新日の表示)があること
ご注意ください

ISSNはキータイトル(→「ISSNとキータイトル」)と1対1で対応するので、キータイトルが変わると、原則としてISSNも変更します。

また、媒体が異なるとISSNも変わりますので、タイトル・内容が同じでも媒体が異なる場合(同じ雑誌を、印刷物とオンラインジャーナルの両方の形で出版する場合等)は、それぞれ別のISSNとなります。

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ISSN登録申請方法

登録申請書は電子メールの添付ファイル(圧縮・マクロ組込は不可)、FAX(「高画質モード」推奨)、または郵送でご送付ください。
登録は無料です(ただし納本にかかる費用は発行者にご負担いただきます)。
ISSN番号通知までの日数は、申請書受理後1週間程度です。通常FAXで送付します。(既に発行済みで当館に納本されていない場合は、バックナンバー及び申請書受理後1週間程度です。)
申請書の詳しい記入方法は記入要領・記入例をご覧ください。
その他ご不明の点につきましてはISSN日本センターへお問い合わせください。

ISSN日本センター

国立国会図書館収集書誌部 逐次刊行物・特別資料課 整理係
電話:03-3506-3355(直通)
FAX:03-3581-1330
メールアドレス:issnjpnアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー
*受付時間:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)9時~17時45分

申請から登録までの流れ

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ISSNの表示

ISSNが割り当てられましたら、出版物の各号にISSNの表示をお願いいたします。

表示位置

印刷物の場合は表紙の右肩上に表示をお願いします。ただし、体裁等の関係で所定の位置への表示が困難な場合には、表紙のその他の位置、裏表紙、標題紙または奥付等の確認しやすい位置に表示していただいても差しつかえありません。
パッケージ系電子出版物の場合はディスクのラベルや容器、タイトル画面等となります。
オンライン資料の場合は、巻号一覧が掲載されているウェブページまたは当該資料の先頭のウェブページに、タイトルとセットで表示していただくようお願いします。

表示例

表示形式

ISSNの表示形式は、8桁の数字を4桁ずつハイフンで分離して、頭に大文字のISSNを冠し、次のような形で表します。
例)ISSN 0914-6601

他の媒体のISSNを併記する場合は、次のように区別して表示します。
例)PRINT ISSN 1234-5678 ONLINE ISSN 1234-5555

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ISSNの構成

ISSNは7桁のアラビア数字に1桁のチェック用数字(あるいは"X")を加えた8桁からなります。ISBN(国際標準図書番号)とは異なり、単なる数字の組み合わせであり、番号数字による特殊な意味づけはありません。

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逐次刊行物とISSN

逐次刊行物は、その発行中にタイトルや編者、発行者が変わるという流動的な性質を持っています。また、現在世界で刊行中の逐次刊行物は数十万種にのぼり、毎年万単位で増加しつつあるといわれています。
このような性質をもつ逐次刊行物の情報を的確に把握し、適切に管理するのは容易ではありません。そのため個々の逐次刊行物に、識別のための固有の番号を与えることの必要性が認められるようになりました。

この識別のための国際的なコード番号が、ISSN(International Standard Serial Number:国際標準逐次刊行物番号)です。

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ISSN日本センターについて

ISSNを国際規模で管理する組織がISSNネットワーク(ISSN Network*です。
ISSNネットワークは、パリにある国際センターおよび各国のナショナルセンターで構成されています。各国のナショナルセンターで付与されたISSNの書誌データは、国際センターのデータベース(ISSN Register)に送信・収録され、登録が完了します。
当館は、1973年、ISDS日本センター(ISDSはISSNネットワークの旧称)となることを引き受け、1976年からISDS日本センターとして本格的な活動を開始し、2002年にISSN日本センターと改称しました。

ISSN日本センターでは、日本国内で発行される出版物のISSNの維持・管理を行っています。申請に基づく新規のISSN付与業務の他に、編者や発行者の変更、休廃刊といった逐次刊行物の変化に合わせて、登録済みのISSNの書誌データを日々更新しています。
また、発行者に対し、キータイトルが変更となった資料について、新しい番号の登録申請を案内したり、すでにISSNを取得しているがISSNの表示が見当たらない出版物について、番号の印刷表示をお願いする等しています。

このように、ISSN日本センターの活動は、大学、学協会、民間出版社、官公庁等の各種出版関係者のご理解とご協力のもとに成り立っています。

* ISSNネットワークは、1967年ユネスコ総会の決議により発足したUNISIST(世界科学情報システム)計画の一環として考え出されたものです。
1971年にISSNの規格化のためにISO(国際標準化機構)の案が作られたのを機に、1972年にはユネスコとフランス政府とが共同で逐次刊行物の国際登録センターをパリに設立し、ユネスコ加盟諸国に呼びかけて、各国がナショナルセンターまたは地域センターを設けて、自国または特定の地域で発行されている逐次刊行物を国際的に登録し、そのデータを維持してゆくことになりました。
2016年1月現在、世界に89のナショナルセンターを設けて活動しています。
なお、ISSNネットワークで共通に用いるマニュアル(2009年1月版)の訳を掲載しています。ただしこれは、ISSN日本センターの運用とは一部異なる点があります。

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ISSNの利点

ISSNは個々の逐次刊行物に固有の番号のため、ISSNが付与されていれば、発行国、発行者、言語、内容にかかわらず、逐次刊行物を容易に同定・識別することができます。
主要な図書館の蔵書目録やデータベース、一部の電子ジャーナルのデータベース等では、ISSNによる検索が可能であり、逐次刊行物の利用や検索に役立ちます。
また、出版物の流通や各種図書館での業務においては、逐次刊行物を迅速、正確かつ経済的に管理するのに役立ちます。
そのほか、著作物の参照文献の記述にはISSNを記載することができ、論文の検索等にも有用です。
ISSNには、わが国の逐次刊行物を国際登録することにより、国際的普及の機会が得られるという利点もあります。

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ISSNとキータイトル *

キータイトルはISSNを登録するためのタイトルで、個々の逐次刊行物とそのISSNを、1対1で結びつけます。
ISSNが一切重複の無い番号であるのと同様、キータイトルは一切重複することがなく、一度登録されたISSNは、その逐次刊行物が廃刊になっても、他の逐次刊行物に再度使用されることはありません。また、キータイトルが変わればISSNも変わります。合併・分離といった変更の場合も同様です。
キータイトルは、ISSNネットワークの目録規則に従い、各国のナショナルセンターにより確定されます。各ナショナルセンターは、それぞれの国で発行された逐次刊行物のキータイトルを確定するとともに、ISSNを付与しています。

ISSN日本センターでは、ISSN登録申請者に対し、「ISSN正式通知書」によってISSNとキータイトルをお知らせしています。

* キータイトルとは、逐次刊行物の本タイトル(誌名)をローマ字表記したものです。欧文の場合は、原則として本タイトルと同様になります。また、同じ誌名の逐次刊行物が複数存在する場合は、区別のために識別情報を付記します。
キータイトルが欧文の場合には、略記タイトルを記録しています。これは、国際センターとISOで共同刊行した略記法のリスト(List of serial title word abbreviations)に拠っています。

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ISSN-Lについて

ISSN-Lとは、Linking ISSNの略称です。同じ内容の刊行物が複数の媒体で発行される場合、ISSNは別々の番号ですがISSN-Lは同じ番号になります。ISSN-Lは、ISSN-Lで結びつけられるISSNのうちのいずれか一つと同じ8桁の数字です。詳しくは『NDL書誌情報ニュースレター』の記事をご覧ください。

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ISSNを確認するには

ISSN国際センターでは、登録されたISSNの書誌データをデータベース化し、オンライン上でISSN Portal(http://portal.issn.org/)として提供しています。ISSN Portalは有料登録制のため、利用登録された場合を除きご覧頂くことはできませんが、日本国内で発行された出版物については、オンラインジャーナルを除き、NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)に掲載の書誌データで、ISSNを確認していただくことが可能です。

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国内発行オンラインジャーナル等書誌データの提供

日本センターでISSNを登録した国内発行のオンラインジャーナル等については、国立国会図書館サーチに掲載のISSN書誌データで、ISSNを確認していただくことが可能です。国立国会図書館サーチの検索画面から、タイトルや出版者名、ISSN等で検索を行ってください。候補が多い場合は「検索結果一覧」画面の「検索結果の絞り込み」で、資料種別=「デジタル資料」、データベース=「国立国会図書館蔵書」、所蔵館=「国立国会図書館」を選択してください。詳細画面右側の「見る・借りる」欄に「請求記号:ISSN」と表示されているものが、国内発行オンラインジャーナル等のISSN書誌データです。詳細画面にはオンラインジャーナル等のURLが表示されていませんが、詳細画面右下の「検索結果を出力」の「書誌情報をDC-NDL(RDF)で出力」を選択すると、「<owl:sameAs rdf:resource=」に続いて表示されます。詳しくは『NDL書誌情報ニュースレター』の記事をご覧ください。

なお、当館のインターネット資料収集保存事業(WARP)国立国会図書館デジタルコレクション(電子書籍・電子雑誌)では、国立国会図書館法や許諾により収集したオンラインジャーナルを提供しています。何れもISSN等から収録誌を検索できます。

また、国内発行オンラインジャーナル等のISSN書誌データは、下記リストでの提供も行っています。平成27年度から書式を変更しました。

  • ISSN申請があったオンラインジャーナル等のうち、ISSN国際センターへの登録が完了したものを掲載しています。年2回更新します。

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ROADについて

ROAD(Directory of Open Access scholarly Resources)はISSN国際センターがユネスコの支援を受けて提供するサービスです。ベータ版が2013年12月に公開され、2014年12月に本格稼働しました。ROADでは、ISSN Register* に登録された書誌データのうち、オープンアクセスの学術情報資源(学術雑誌、会議録、学術リポジトリ等)の書誌データを無償で公開しています。ROADの書誌データは、MARC XML形式及びRDF形式でダウンロード可能です。
ROADの目的は次の通りです。

  • 世界中で無料で利用できる、様々なオンラインの学術情報資源への単一のアクセスポイントを提供すること
  • どのようなサービスやジャーナル評価指標に収録されているかを示すことで、オープンアクセスの情報資源の質と重要性、またはその情報資源が満たしている基準に関する情報を提供すること
  • (ROADの収録範囲が拡大したら)世界中のオープンアクセスの学術出版の概要を提供すること
  • さまざまな情報源から情報を集約するためにISSNを使うという新しい方法を示すこと

ISSN日本センターでは2015年3月からROADへの登録作業を開始しました。
ISSN日本センターでは、ISSNを付与した国内発行オンラインジャーナルのうち、次を満たすものを登録対象としています。

  • 査読済みの学術雑誌である
  • 最新号までの全論文がインターネット上で無料で利用できる
  • 誰でも論文の閲覧、ダウンロード、コピー、印刷、論文フルテキストへのリンク等が可能である

* ISSN Registerは、ISSN国際センターが維持管理しているデータベースで、全てのISSNの書誌データを網羅しています。ISSN Registerの書誌データはISSN Portalを通して提供されています(ISSN Portalは有料登録制です)。

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ISSNとオンライン資料収集制度

当館では平成25年7月から、納本制度に準じ、民間で出版された電子書籍、電子雑誌等オンライン資料を収集・保存しています。
納入義務対象資料の条件の一つに「ISSNが付与されているもの」があります。ただし、有償のもの及びDRMのあるものは、当面、ISSNが付与されていても収集の対象外となります。
オンライン資料収集制度の詳細については「オンライン資料収集制度(eデポ)」のページをご覧ください。

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問い合わせ先

ISSN日本センター

国立国会図書館収集書誌部 逐次刊行物・特別資料課 整理係
電話:03-3506-3355(直通)
FAX:03-3581-1330
メールアドレス:issnjpnアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー
*受付時間:月~金曜日(祝日・年末年始を除く)9時~17時45分

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