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来館される方へのお願い(関西館)

新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策については、以下のページをご覧ください。

国立国会図書館は、納本制度等により収集した資料を、国民の文化的財産として長く後世に伝える役割を担っています。そのため、当館の利用方法には、一般の図書館と異なる点があります。関西館へのご来館にあたりましては、以下の事項をご確認ください。

満18歳以上であれば、どなたでもご入館・ご利用できます

満18歳以上であれば、どなたでもご利用になれます。
お子様を同伴しての入館はできません。
満18歳未満で当館所蔵資料の利用を希望される方は、満18歳未満の方へ(関西館)をご覧ください。
書庫内資料の閲覧などには、利用者登録が必要です。登録の際には本人確認書類が必要です。

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国立国会図書館では、所蔵資料の大半が書庫にあります。書庫内の資料をご利用の際には、利用者登録(本人確認書類が必要です。)をお願いいたします

国立国会図書館の所蔵資料の大半は書庫内にあり、利用者の方は書庫に立ち入ることができません。したがって、ご自身で直接本棚から資料を取って読むことはできません。館内設置の利用者端末などから閲覧申込を行い、カウンターで資料をお受け取りください。
書庫内の資料の閲覧申込をするためには、利用者登録が必要です。入館前に入退館カウンターで利用者登録をお願いいたします。手続きの際には本人確認書類が必要です。

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開館時間・サービス受付時間をご確認のうえ、時間に余裕を持ってご来館ください

開館日・開館時間・各サービスの受付時間をご確認ください。

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原本ではなく、デジタル画像でご利用いただく資料があります

国立国会図書館は、資料の利用と保存の両立を図るため、所蔵資料のデジタル化を実施しています。デジタル化された資料については、資料原本の保存のために、館内の利用者端末でデジタル画像を閲覧していただいています。
著作権法上の問題がない資料については、インターネット経由で館外からもデジタル画像を閲覧できます。

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資料の館外貸出はできません

当館では、個人に対する資料の館外貸出はしていません。
一部の資料については、当館からお近くの図書館に対して貸し出しを行い、その図書館の中でご利用になれるサービス(図書館間貸出しサービス)があります。

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資料は大切にご利用ください

100年後の人も利用できるように、資料は大切にお使いください。資料を破損・汚損した場合には、弁償していだくことがありますので、ご了承ください。

  • 資料への書き込み、資料を利用しながらの飲食は厳禁です。
  • 資料を床に直接置いたり、資料の上で書き物をする・眠るなどしたり、乱暴に扱ったりしないでください。
  • 大量の資料を不安定な状態で持ち運ばないでください。ブックトラックをお貸しします。
  • トイレ、カフェテリアには資料を持ちこまないでください。各施設近辺にロッカーがあります。
  • 糊のついた付箋は使わないでください。資料室や複写のカウンターに紙の付箋があります。

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著作権法に定める範囲内でコピーできます

複写は著作権法に定められた範囲内で行うことができます。著作権の保護期間内のものについては、著作物の一部分しか複写できません。

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来館せずにご利用になれるサービスがあります

当館ホームページ上で提供しているデータベースの検索、デジタル画像による資料の閲覧、資料の複写申込など、来館せずにインターネットからご利用になれるサービスがあります。また、一部の資料については、当館からお近くの図書館に対して貸し出しを行い、その図書館の中でご利用になれるサービス(図書館間貸出サービス)もあります。

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ご来館前に、資料の所蔵・利用状況を確認できます

国立国会図書館サーチ

国立国会図書館ホームページトップ左上の「国立国会図書館サーチ」での検索により、資料の所蔵・利用状況を確認できます。
検索をして、検索結果の一覧表示からお探しの資料を選択して書誌詳細画面に進み、画面下方の「国立国会図書館の所蔵」欄で下記の事項をご確認ください。

確認事項1:所蔵場所

国立国会図書館には、東京本館・関西館・国際子ども図書館の3施設があります。お探しの資料がどの施設にあるか、ご確認ください。なお、東京本館・国際子ども図書館で所蔵されている一部の資料を関西館に取り寄せることができます。

確認事項2:資料の所蔵・利用状況

「利用できる資料がありません」「作業中」等と表示される資料は、ご利用になれません。また、来館前の利用状況確認の時点で利用可能であっても、来館後の申込みまでの間に他の利用者からの申込みが入った場合等はご利用になれません。あらかじめご了承ください。
「国立国会図書館の所蔵」の見方の詳細については、「国立国会図書館サーチヘルプ 5.書誌詳細」の「5-11 国立国会図書館の所蔵」をご参照ください。

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館内に持ち込みができないものがあります

以下のものは、館内への持込みをお断りしています。入口のコインロッカーや傘立てに収納してください。

  • B5判以上の不透明な袋物(かばん・紙袋・封筒等)
  • コピー機・カメラ・ビデオ録画機・スキャナー等
  • 刃物等危険物(カッター、かみそりの刃を含みます。)
  • 傘(折り畳み傘も含みます。)
  • 動植物
  • その他、資料の保全、館内の安全、良好な利用環境の維持等のため国立国会図書館が持込みを不適当と判断したもの。

個人のパソコンは持ち込めますが、取手付きのパソコンケースは持ち込めません。持込み可能なパソコンケースも、退館時には中身を確認させていただきますので、ご了承ください。館内で使用可能なパソコンケースの貸出も行っています。詳細についてはパソコン等の持ち込みについて(PDF: 104KB)をご参照ください。

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館内では、以下の事項にご注意ください

資料の撮影は禁止です。
携帯電話・PHSのカメラ機能、録画・録音機能、ラジオ機能は使用しないでください。館内ではマナーモードにし、通話は指定された場所でお願いします。
パソコン・ワープロ・音の出る電卓・電子辞書などは、当館が定めた場所で使用してください。(一部機器使用不可の場所あり。)
当館の敷地内において、利用者(職員・来客を含む)が喫煙できる場所はありません。

※令和2年4月1日(水)から敷地内の禁煙を実施しています。
詳細については「国立国会図書館関西館の敷地内禁煙についてのお知らせ」をご覧ください。

資料を利用しながらの飲食(飴・ガムを含む。)はおやめください。食事は食堂・喫茶スペースで、水分補給は資料及び利用者端末を利用するスペース以外の場所でお願いします。

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ご来館の際は公共交通機関をご利用ください

駐車場のうち身体障害者専用スペースへの健常者の駐車はご遠慮ください。
駐車場の混み具合についてのお問い合わせにはお答えしかねますので、ご了承ください。

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下記のリンクもご参照ください(FAQなど)

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