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建物と設備

草創期の国立国会図書館は、赤坂離宮(現迎賓館)のほか、いくつかの庁舎に分散していました。現在の本館庁舎は昭和36年(1961年)に第一期が完成し昭和43年(1968年)に第二期分の完成で全体が完成しました。さらに、その後の資料の増加、業務の増大に対応して、昭和61年(1986年)に新館庁舎が書庫の一部を除いて完成・開館しました(平成5年(1993年)に全館完成)。本館と新館を合わせた総延面積は約148,000平方メートル、うち書庫が53%を占め、総収蔵能力は約1,200万冊になります。また、平成14年(2002年)10月には国立国会図書館関西館が開館し、平成12年(2000年)5月に旧支部上野図書館を改修して国際子ども図書館が開館しました。

本館

本館は完全な中央書庫式の建物です。書庫棟は一辺45mの正方形となっており、17の層に分かれています。収蔵能力は約450万冊、書架の総延長は 172kmに及びます。また資料の出納を迅速に行うために、気送管や資料運搬用の垂直・水平のコンベアなどが設置されています。

この書庫棟を閲覧室・事務室のある事務棟が取り囲んでいます。こちらも正方形で、一辺90mの6階建てです。目録ホール、一般閲覧室の他、国会議員のための閲覧室・研究室も設けられています。書庫棟と事務棟を合わせた本館の延面積は、約74,900平方メートルになります。


目録ホール


本館書庫

新館

新館は本館の北側に隣接した、東西約135m、南北約43mの細長い建物です。本館と有機的に結びつくように設計・建築されました。地上4階、地下8階建てで、延面積は約72,900平方メートルになります。地下1階から地下8階の地下部分は全て書庫です。750万冊の資料が収蔵可能で、書架の総延長は約240kmに及びます。

中央に、地下最下層まで外光が届くよう、光庭が設けられているのが特徴です。垂直・水平コンベアも設けられています。地上部分は西半分の事務室と、東半分の閲覧スペースが、はっきり分離されています。

閲覧スペースには4階吹き抜けの大ホールが設けられ、閲覧室の位置が一目でわかるようになっています。東南部には展示室や講堂なども設けられています。


光庭


新館ホール


新館書庫

国立国会図書館関西館

関西館は、関西文化学術研究都市内(京都府相楽郡精華町)にある施設です。
年々増加する資料を収蔵するための大容量書庫を持ち、電子図書館機能を備えて文献情報提供機能を強化するなど21世紀の高度情報通信社会に対応する図書館サービスの拠点となるものです。
平成14年(2002年)3月に完成し、同年10月に開館しました。建物の最終目標規模は約165,000平方メートルですが、資料の増加に応じて段階的に整備を行う計画で、平成8年(1996年)に国際的な設計競技により第一期分の建物の設計案が決定しました。地上4階、地下4階建てで、中庭や屋上に緑を配した透明感の高いデザインです。延面積は約59,300平方メートル、うち地下部分が80%を占め、地下1階が大空間の閲覧室、地下2階から地下4階までが約600万冊の収蔵能力を持つ書庫となっています。


総合閲覧室


書庫


アトリウム

国際子ども図書館

平成10年(1998年)まで、国立国会図書館支部上野図書館として使用されていた東京都立上野恩賜公園にある施設です。平成12年(2000年)5月に開館(第1期開館)し、平成14年(2002年)5月に全面開館しました。
明治39年(1906年)に創建され、昭和4年(1929年)に増築されたこの建物は、ルネサンス様式の代表的な明治期洋風建築として東京都選定歴史的建造物に指定されています。
国際子ども図書館として再生するに当たり、貴重な建築遺産の内外装の意匠・構造を最大限に保存し、大規模地震に備えて免震工法を採用した改修工事を行っています。
地下1階、地上3階の建物で、敷地面積は約7,700平方メートル、延面積は約6,700平方メートル、収蔵能力は40万冊です。なお、児童書専門図書館としての機能強化のため、新たに約65万冊規模の書庫を増設予定です。平成27年竣工に向け、現在、増築工事を行っています。
1階は事務室、おはなしのへや、子どものへや、世界を知るへやがあり、2階は資料室、3階は本のミュージアム等が設けられています。


子どものへや


書庫

資料保存のための書庫内の設備等については、所蔵資料の保存のページの「環境管理」をご覧ください。

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