講演会「板木から読み解く江戸の出版事情~板木が果たした役割~」
(終了しました)
第34回の関西館資料展示は「ブレイク刷るー!―ページが語る印刷技術の歴史」と題し、近世から現在にかけて進歩してきた印刷技術に関する本、実際にその技術を使って印刷された本など、約70点を紹介します。この関連イベントとして、金子貴昭氏(京都先端科学大学人文学部歴史文化学科准教授)をお招きし、講演会「板木から読み解く江戸の出版事情~板木が果たした役割~」を「けいはんな学研都市7大学連携 市民公開講座2025」 において開催します。
講師から

※講演終了後、職員による資料展示の説明を行います。
- 講師の紹介
- 京都先端科学大学人文学部歴史文化学科准教授 金子貴昭氏
- 2010年立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員、立命館大学衣笠総合研究機構准教授を経て現職。
| 日時 | 2025年 9月26日(金) 13時00分~14時15分 |
|---|---|
| 会場 | 国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室 |
| 募集人数 | 200名(事前申込制・先着順) |
| 参加費 | 無料 |
| 申込方法 | 終了しました |
| お問い合わせ先 | (公財) 関西文化学術研究都市推進機構 事業推進部 TEL:0774-95-6125(平日9:00~12:00/13:00~17:00) |

