書誌データ利用のためのクイックガイド
全国書誌データの概要を知りたい
国立国会図書館の書誌データを自館の図書館システムで利用したい
- 国立国会図書館の書誌データを自館の図書館システムで利用する方法(PDF: 433KB)
図書館システムで国立国会図書館の書誌データを利用する方法を簡単に紹介しています。国立国会図書館サーチの検索用APIの実装、国立国会図書館サーチのハーベスト用APIの実装、国立国会図書館サーチ、国立国会図書館ホームページからデータをダウンロードして取り込む、という方法があります。 - 国立国会図書館書誌データ対応システム一覧
国立国会図書館の書誌データの取込機能を実装している図書館システムを紹介しています。
国立国会図書館の書誌データの利用に役立つ情報や利活用事例を知りたい
- 国立国会図書館サーチからデータを取得する
- ツールでダウンロード
国立国会図書館サーチから国立国会図書館の書誌データをISBN、キーワード、NDC、NDLCで検索し、検索結果をまとめてMARC形式・MARCタグ形式でダウンロードすることができます(ご利用には、マイクロソフト社のMicrosoft Excel(バージョン2010以上)が必要です)。また、国立国会図書館サーチからダウンロードした複数のMARC形式・MARCタグ形式の書誌データを1ファイルに統合するWindowsのバッチファイルも提供しています。「全国書誌データ > 全国書誌データ提供サービス > 国立国会図書館サーチ」をご覧ください。 - 国立国会図書館サーチリンク集
国立国会図書館サーチが提供する外部提供インタフェース(API)を利用しているシステムや図書館職員向けツール等、代表的なものを紹介しています。 - 国立国会図書館サーチを使ったツール群の公開(同志社大学 原田研究室のページへリンク)
国立国会図書館の書誌データをExcel上に簡単に取り込むことができる「NDL書誌データ取得・検索シート」が紹介されています。
利用方法については、次のファイルをご覧ください。
「NDL書誌データ取得・検索シート」の基本的な使い方(PDF: 253KB)
「NDL書誌データ検索シート」のカスタマイズマニュアル(PDF: 703KB) - 国立国会図書館サーチのAPIで近刊情報を利用できます(チラシ)(PDF: 437KB)
JPO出版情報登録センター(JPRO)が提供する近刊情報について紹介しています。国立国会図書館サーチのAPIを利用して図書館システムに取り込み、選書発注業務に利用することができます。
- ツールでダウンロード
- 国立国会図書館オンラインからデータを取得する
- 国立国会図書館オンラインの書誌データ検索・活用法(PDF: 1MB)(NDL書誌情報ニュースレター2018年3号(通号46号))
- JAPAN/MARCデータ(毎週更新)からデータを取得する
- 全国書誌(電子書籍・電子雑誌編)のデータを取得する
- 全国書誌(電子書籍・電子雑誌編)TSVファイルを利用しよう!(PDF: 834KB)(NDL書誌情報ニュースレター2014年2号(通号29号))
- 書誌データの利活用事例
※記事中で「NDL-OPACから書誌データをダウンロード」「NDL-OPACで書誌データをMARCタグ形式で表示」として紹介している機能は、2021年1月現在、国立国会図書館サーチでご利用になれます。- 利活用事例の紹介(PDF: 1MB)(NDL書誌情報ニュースレター2016年4号(通号39号))
- 利活用事例の紹介(浦安市立図書館)(PDF: 813KB)(NDL書誌情報ニュースレター2017年2号(通号41号))
- 利活用事例の紹介(高知県教育委員会と県立高校、道灌山学園図書室)(PDF: 744KB)(NDL書誌情報ニュースレター2017年3号(通号42号))
- 書誌データに関する説明会・研修
書誌データに関する研修会の講義資料などをご覧になれます。
国立国会図書館の典拠データを利用したい
- 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)からデータを取得する
- JAPAN/MARC(A):典拠(毎週更新)からデータを取得する
- 典拠データの提供
国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス(Web NDL Authorities)、JAPAN/MARC(A)での典拠データの利用方法について紹介しています。