九十九里
千葉県
太平洋に面した九十九里浜は、千葉県の刑部岬から太東崎まで弓形に約66km続く、日本最大級の砂浜海岸。源頼朝の命で6町を1里（1町は約109m）として矢を刺し、99里あったことから九十九里浜、矢指ヶ浦と命名されたという伝説がある。古くからイワシ漁業が盛んであり、現在は海水浴場としても有名。
錦絵・絵画等
六十余州名所図会 上総 矢さしか浦通名九十九里
写真
日本名勝旧蹟産業写真集 関東地方之部 新訂
電子展示会の各コンテンツでは、国立国会図書館所蔵の様々なユニークな資料について、わかりやすい解説を加え紹介しています。
