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令和4年度レファレンスサービス研修「経済社会情報の調べ方」のご案内

国内の各図書館においてレファレンス業務を担当する職員を対象に、レファレンスサービスの実務能力向上と、各館におけるレファレンスサービスの発展に資することを目的として、標記の研修を実施します。

この研修では、経済社会分野のレファレンスに関する基礎的な知識及び技術の習得を目指します。

日時

令和4年11月10日(木)13:30~16:30

開催方法

Web会議システム(Cisco Webex Events)を使用したオンライン形式(リアルタイム)

対象

レファレンス業務に従事する公共図書館職員、大学図書館職員、専門図書館等の職員。

本研修は基礎的な知識及び技術の習得を目指す研修であり、当該分野のレファレンス業務経験の少ない職員の受講を想定しています。ただし、それ以外の方でもお申込みいただけます。

※受講に必要な端末及び通信環境は、ご自身でご用意ください。

定員

定員200名。先着順。

参加費

無料。
ただし、受講に係る通信費などは参加者の負担とします。

プログラム

時間 科目 担当・内容
13:30~13:35 開会 関西館 図書館協力課職員
13:35~14:20 講義1「経済社会情報の調べ方の基礎」(45分) 利用者サービス部 科学技術・経済課職員
(以下、質疑応答まで同じ)
経済社会情報を調べるためのツール及び基礎的な統計の調べ方について学びます。
※内容については、遠隔研修「経済社会情報の調べ方」を参考にしてください。
14:20~14:25 休憩(5分)
14:25~14:45 演習1(20分) 講義1の理解の定着を図るための演習と解説を行います。
14:45~14:55 休憩(10分)
14:55~15:40 講義2「業界・市場動向の調べ方」(45分) 国内の業界・市場動向の調べ方のポイントとツールについて学びます。
※内容については、リサーチ・ナビ「業界動向の調べ方」を参考にしてください。
15:40~15:45 休憩(5分)
15:45~16:05 演習2(20分) 講義2の理解の定着を図るための演習と解説を行います。
16:05~16:25 質疑応答(20分)
16:25~16:30 閉会 関西館 図書館協力課職員

参加にあたっての注意事項

  • Web会議システム(Cisco Webex Events)の利用のための通信環境の設定は、参加者各自で行ってください。個別のサポートはいたしません。
  • 通信環境や基本的な操作に不安のある方は、後掲の「テスト接続」を行ったうえでご参加ください。
  • 研修中、ご自身でインターネット検索を行って演習に取り組んでいただく時間があります。Web会議システム(Cisco Webex Events)の使用と演習を同時に行いやすい、PC端末での参加をお勧めします。
  • この研修は、参加者の方の音声・映像を共有しない設定で実施します。
  • この研修では、修了証書の交付は行いません。

申込方法・締切

定員に達したため、募集を終了しました。

テスト接続のご案内

事前に接続環境や基本操作を確認したい方向けに、以下の日時でCisco Webex Eventsのテスト接続の機会を設けます。ご都合のよいタイミングで、音声、映像を問題なく受信できるかご確認ください。所要時間は10分程度です。

「テスト接続」のリンクをクリックすると、Web会議システム(Cisco Webex Events)の画面が開きます。研修受講マニュアル(PDF: 754KB)の「2.研修に参加する」と同じ手順で接続してください。

環境確認が不要な方は、テスト接続へのお申込みは不要です。

なお、次のサイトからも、Cisco Webexのテスト接続を実施できます(接続の手順や画面などは、研修環境と異なる場合があります)。

問い合わせ先

国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
電話:0774-98-1445
メールアドレス:trainingアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

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