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施設設備専門職員:総務部管理課 宮本 歩夢(令和6年度入館)

施設設備専門職員からのメッセージ

主な経歴

  • 令和6年4月 入館(施設設備専門職員)、総務部管理課

はじめに

私は令和6年4月に施設設備専門職員として国立国会図書館に入館しました。学生時代は建築工学を専攻し、都市計画系の研究をしていました。

建物の維持管理業務に携わりたいと考え、技術職の公務員を志望し就職活動をする中で当館の採用試験を知りました。志望の決め手は、ここでしか見られない設備や建築が当館には多くあったことです。

現在担当している業務

私は総務部管理課に所属しており、施設運用係と建築係を兼務しています。どちらの係も建物の維持管理のための保守保全、改修工事等の監督業務を行う点では大きな違いはありません。

施設運用係にはエレベーター、空調機、書籍搬送機など機械設備に関する業務、建築係には建物の躯体や仕上げのほか、建具、書架などの従物に関する業務があります。

担当業務のやりがい・魅力

私は現在、エレベーターや電動集密書架の保守業務、外部建具の大規模な改修工事などの監督業務を行っています。監督業務の内容は、内訳書の作成、発注に向けた仕様書の作成、工程の管理や業者との連絡調整、提出書類の確認・検査などです。これら一連の監督業務を複数件並行して行うため、大変なことも多々ありますが、終わった後には達成感があり、自身の業務が図書館運営上で必要不可欠となる土台を支えられていることに大きなやりがいを感じています。

また、施設設備専門職員の業務範囲は当館の建物の全体に及びます。そのため、新たな知識を身に付ける機会も多くあります。そして、自身の意見を反映させやすく、若手のうちから大きな案件に携わる機会も豊富なため、日々の業務を通じて自身の成長を感じられることも当館で働く上での魅力の一つだと思います。

入館して気づいたこと

全体的に非常にワークライフバランスのとれる職場だと思います。フレックスタイムや育児休業などの制度も充実しており、実際に私の周りでも利用される方が多くいます。休暇についても、工事関係等の調整が必要な場合もありますが、複数日連続で取得する方もおり、休みの計画を立てやすく非常に働きやすい職場だと思います。

また、資格・講習のサポートも充実しており、スキルアップも可能です。施設設備専門職員であれば本人の希望次第で建築士、電気工事士など様々な資格取得にチャレンジできます。

当館職員を目指す方へ

施設設備専門職員は自身の専門分野に限らず建築・電気・機械すべての業務で働く可能性があります。そこに不安を少なからず感じている方もいるかと思います。もちろん、初めは右も左もわからないかと思いますが、意欲さえあれば入館後からでも実務や講習会などを通じて十分に学ぶことが可能です。

そのため、国立国会図書館の建物の維持管理に少しでも興味のある方はぜひ前向きに検討してみてください。

いつか皆様にお会いでき、一緒に働けることを楽しみにしています。