近代日本人の肖像

跡見 あとみ 玉枝 ぎょくし

生没年
安政5年4月28日 〜 昭和18年5月12日
1858年6月9日 〜 1943年5月12日)
出身地
東京都
職業・身分
芸術家
別称
勝子(本名)、不言庵(別号)

解説

日本画家。絵の手ほどきを従姉の跡見花蹊、長谷川玉峰、宮崎玉緒に、漢学習字を宮原易安に師事する。明治10(1877)年、京都女学校で絵画を教えるが19年に上京し、跡見女学校と女子職業学校に奉職。桜花図を得意とし、内親王の御用掛となり皇居の桜の写生画を作成。

関連資料

自筆資料

作品

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跡見 あとみ 玉枝 ぎょくし

跡見玉枝の肖像
  • 跡見玉枝の肖像1枚目
  • 跡見玉枝の肖像2枚目
出典:

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