はじめに

こんにちは!案内“魚”のタイ平と申します!『水族四帖. 夏』【寄別11-45】から飛び出してきました!
海に囲まれている島国日本は川や湖の美しい淡水にも恵まれており、魚介類は身近な存在として古くから人々の暮らしに浸透していました。
今回の「本の万華鏡」では、江戸時代を舞台に、魚介類と人とのお付き合いの様子を「とる」「売る」「食べる」という側面からご案内します。平和で安定した世の中になり、交通網の整備が進み、商品の流通が活発化した江戸時代。魚介類をめぐっても様々な変化がありました。興味がある章から見ていっても楽しんでいただける内容となっていますので、どうぞご覧ください!

  • 拡大画像にはデジタルコレクションあるいは図書館・個人送信のボタンがあり、当該資料の「国立国会図書館デジタルコレクション」へのリンクが掲載されています。図書館・個人送信の場合は、図書館送信の参加館からアクセスするか、個人向けデジタル化資料送信サービスを利用することでデジタル化資料を閲覧することができます。詳しくは次のページをご覧ください。
  • 【 】内は、国立国会図書館の請求記号です。
  • 資料からの引用が旧字体の場合、常用漢字に直しました。
  • 「本の万華鏡」第30回は2022年1月に公開しました。内容は公開当時の情報に基づきます。

次へ
第1章 とりタイ!



ページの
先頭へ