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資料の取寄せ(関西館から東京本館へ)

東京本館で所蔵していない関西館所蔵資料の一部は、東京本館に取り寄せて利用することができます。
なお、国際子ども図書館の資料を東京本館に取り寄せることはできません。

取寄せを申し込む前に

利用者登録はお済みですか?

取寄せを申し込むには、本登録または簡易登録が必要です。また、簡易登録をして取寄せを申し込んだ方は、取り寄せた資料を利用する前に本登録が必要です。(本人確認書類を持って来館すれば、その日のうちに本登録は完了します。)

詳しくは「国立国会図書館の利用者登録(個人)について」をご参照ください。

取寄せ以外のサービスはご存知ですか?

資料を取り寄せずに利用できるサービスもあります。

  • 遠隔複写サービスでは、すでに資料中の必要な箇所が正確に特定できている場合に、インターネット等から申し込み、来館せずに複写物を入手できます。(一部の資料は遠隔複写の対象外です。)
  • 当館内の端末で提供されている電子ジャーナル等では、洋雑誌を中心とする一部の資料の電子データを閲覧・プリントアウトできます。
  • 当館内の端末で提供されている国立国会図書館デジタルコレクションでは、デジタル化済み資料の画像を閲覧・プリントアウトできます。(一部の資料はインターネット公開もされています。)

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取寄せ対象資料

取寄せの対象資料は、関西館所蔵の洋雑誌、国内博士論文、文部科学省科学研究費補助金研究成果報告書、規格、海外特許資料、テクニカルリポート、アジア言語資料(図書、雑誌、新聞、マイクロ)などです。

ただし、次のような資料は取寄せができません。

  • 和雑誌
  • CD-ROM、DVD等の電子資料
  • 関西館の閲覧室に開架されている資料
  • 東京本館、国際子ども図書館で所蔵されている資料
  • デジタル化済みで東京本館内の端末で閲覧できる資料
  • 紐綴じやルーズリーフ等、資料の形態上散逸の恐れがある資料
  • 劣化や破損のため搬送に耐えない資料

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申込方法

東京本館に来館して直接申し込む方法と、インターネットで「国立国会図書館サーチ」にアクセスして申し込む方法があります。
来館して申し込む方が、より早い利用期間を指定できます。

東京本館に来館して申し込む

  • 受付場所:新館・関西館資料取寄せカウンター
  • 受付時間:9時30分~18時30分(土曜日は16時30分)
  • 申込冊数:1回につき5冊まで
  • 利用期間:開館日で連続3日間 申込日から3開館日後以降に開始する利用期間を指定可能
  • 注意事項
    • 1日あたりの人数枠があります。申込受付時に利用開始日を調整させていただくことがあります。
    • 申込受付後の資料の追加や変更はできません。
    • 申し込んだ資料の利用が終了するまで、新たな申込みはできません。また、国立国会図書館サーチからの申込みと重複して申し込むこともできません。
    • 資料の状態等に問題があることが分かった場合や、取寄せ作業の開始時に資料が利用中だった場合などに、受付後であっても申込みが謝絶となることがあります。この場合、利用期間開始の前日までに電話でお知らせします。

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インターネットから国立国会図書館サーチで申し込む

  • 申込冊数:1回につき5冊まで。
  • 利用期間:開館日で連続3日間 申込日から6開館日後~16開館日後に開始する利用期間を指定可能
  • 申込手順:国立国会図書館サーチのヘルプ7-2 取寄せ閲覧をご参照ください。
  • 注意事項
    • 受付結果の通知メールは「アットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー」のドメインからお送りします。メールのドメイン指定受信を設定されている場合は、予め上記ドメインからの受信を許可してください。
    • 1日あたりの人数枠があります。希望の利用期間の人数枠がすべて埋まっている場合は、申込みは謝絶となります。
    • 申込受付後の資料の追加や変更はできません。
    • 申し込んだ資料の利用が終了するまで、新たな申込みはできません。また、来館での申込みと重複して申し込むこともできません。
    • 資料の状態等に問題があることが分かった場合や、取寄せ作業の開始時に資料が利用中だった場合などに、受付後であっても申込みが謝絶となることがあります。この場合、利用期間開始の前日までにメールでお知らせします。

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取り寄せた資料の利用について

  • 取り寄せた資料は、東京本館の新館・関西館資料取寄せカウンターで貸付けいたします。
  • 利用期間内であれば継続して利用できます。利用期間の延長はできません。
  • 資料の状態によっては、後日郵送複写しかできない場合や、一切複写できない場合があります。

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