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2024年1月5日 読書バリアフリーの推進に向けて、みなサーチ正式版を公開しました

国立国会図書館は、令和6年1月5日に、国立国会図書館障害者用資料検索(愛称:みなサーチ)正式版を公開しました。令和5年3月にβ版を試験公開し、障害当事者の方の声を受けてさらに改善を図り、正式版公開に至りました。愛称の「みなサーチ」には、全ての方=皆(みな)にとって使いやすく検索しやすいシステムでありたい、という願いが込められています。

みなサーチは、目の見えない方・見えにくい方、活字の図書を読むのが難しい方など、様々な障害のある方が、利用しやすい形式の資料を探すことができるサービスです。点字、DAISY、テキストデータ、大活字本、LLブック、電子書籍、バリアフリー映像資料など、いろいろな種類の資料を検索できます。

みなサーチ正式版のトップページ画像。トップページに「簡易検索」「いろいろな検索」があります。「簡易検索」では、キーワードを入力することで簡単に資料の検索ができます。「いろいろな検索」では、細かい条件を指定して検索する「詳細検索」、本の内容をキーワードで検索する「全文検索」、目的の資料を一覧から簡単に利用できる「ジャンル検索」があります。

みなサーチ正式版のトップページ

さらに視覚障害者等用データ送信サービスに登録した視覚障害者等個人の方同サービスの送信承認館であれば、国立国会図書館のデジタル化資料から全文検索用に作成したテキストデータ(全文テキストデータ)約247万点を、ダウンロードしてご利用いただくことが可能です。
正式版から新たに、視覚障害者等用データ送信サービスの利用者登録手続がオンライン上でも可能になり、登録時の利便性が増しました。

読書バリアフリーの実現に向けて、みなサーチ正式版をぜひご利用ください。

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