第27回図書館総合展　国立国会図書館主催フォーラム「NDLラボの公開ツールを使ってみよう！—NDL古典籍OCR-Liteや古典籍・近代自筆資料への全文検索が広げる資料探索の可能性—」（終了しました）

国立国会図書館は、第27回図書館総合展（外部サイトへリンク）に参加し、10月23日（木）にフォーラム「NDLラボの公開ツールを使ってみよう！—NDL古典籍OCR-Liteや古典籍・近代自筆資料への全文検索が広げる資料探索の可能性—」を会場で開催しました。
当日の資料は、以下の「プログラム」欄からご覧いただけます。
動画については、YouTubeの国立国会図書館公式チャンネル（外部サイトへリンク）で公開しています。

オンラインの特設サイト（図書館総合展のページ）でも各サービスをご紹介しています。

フォーラム「NDLラボの公開ツールを使ってみよう！—NDL古典籍OCR-Liteや古典籍・近代自筆資料への全文検索が広げる資料探索の可能性—」

日時	2025年 10月23日(木) 13時00分～14時30分
会場	パシフィコ横浜（神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1）展示会場2階
プログラム	開会挨拶 趣旨説明 資料（PDF:854KB） 青池 亨（国立国会図書館電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室開発研究係長） 報告 「TEIガイドラインを通じたOCRテキストの利便性向上」 資料（PDF:1.1MB） 永崎 研宣 氏（慶應義塾大学文学部教授、一般財団法人人文情報学研究所主席研究員） 「NDL古典籍OCR-Liteを活用した近代自筆資料の構造化と可視化—森鴎外『抽斎年譜』を事例に—」資料（PDF:3.7MB） 村田 祐菜（国立国会図書館電子情報部システム基盤課） 「創作現場で、何が起こっていたのか？—自筆資料のデジタル探索—」 資料（PDF:3.5MB） 多田 蔵人 氏（国文学研究資料館研究部准教授） ※11月27日更新 本フォーラムのために作成したツールをNDLラボ公式GitHub（外部サイトへリンク）で公開しました。 パネルディスカッション 「研究活動の今後の展望とOCR等次世代サービスへの期待」 モデレーター：竹鼻 和夫（国立国会図書館電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室長） パネリスト：永崎 研宣 氏、多田 蔵人 氏、村田　祐菜、青池 亨 閉会挨拶
募集人数	100名
参加費	無料
申込方法	終了しました
申込み締切	10月10日（金）17時00分 ただし、定員に達した場合、締切前に受付を終了することがあります。
お問い合わせ先	国立国会図書館　総務部総務課広報係 電話番号：03-3581-2331（代表） 電子メール：koho