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令和8年度企画展示「冒険する園芸 ―庭先から世界へ」

「冒険する園芸 ―庭先から世界へ」ロゴ
「冒険する園芸 ―庭先から世界へ」イメージ画像

  • 東京本館の会期が始まりました。出展資料一覧を公開しました。(10月1日)
  • 東京会場の講演会は、定員に達したため、申込受付を終了いたしました。(9月28日)

国立国会図書館東京本館では2026年10月2日(金)から10月31日(土)まで、関西館では2026年11月13日(金)から11月28日(土)まで、企画展示「冒険する園芸 ―庭先から世界へ」を開催します。

色鮮やかな花、美しい葉模様。人々はいつの時代・どの地域でも、生活に彩りや癒しを与えるものとして植物を愛し、熱い思いで改良を重ね、希少な種を追い求めてきました。今回の展示では、国立国会図書館の所蔵資料から、「園芸」に励んだ人々の情熱、まだ見ぬ植物や美しい色・カタチの探求などを「冒険」に見立てて紹介します。

江戸時代に出版された浮世絵から、18世紀イギリスで刊行された植物学雑誌、そして現在もなじみ深い月刊誌まで、国立国会図書館が所蔵する豊富な蔵書から200点以上の資料を選定し、東京会場では会期を2期に分け各会期約150点を、関西会場では通期で約110点を展示します。

出展資料

第1章江戸の園芸――大名から庶民まで

1. 『花壇綱目』水野元勝著,松井頼母増補,山本八兵衛ほか,延宝9[1681]【特1-1782】

2. 『浴恩園真景』星野文良画,酒井梅斎写,明治14-15[1881-1882]【亥-97】

3. 『百種接分菊』一勇斎国芳画,伊豆善,[弘化2(1845)]【寄別1-9-1-2】

4. 『小おもと名寄』水野忠敬編,関根雲停画,[天保3(1832)]【855-21】

第2章西洋の園芸――プラントハンティングの時代

1. Florilegium amplissimum et selectissimum, Emanuel Sweerts, Apud Joannem Janssonium, 1647-1654【WB32-2(41)】

2. Illustrations of Himalayan plants, Joseph Dalton Hookerほか, Lovell Reeve 1855【YP51-A239】

3. Curtis's Botanical Magazine, vol.78, Published by Bentham-Moxon Trust, Royal Botanic Gardens, Kew in association with Curwen Books, 1852【Z53-L121】

4. Curtis's Botanical Magazine, vol.78, Published by Bentham-Moxon Trust, Royal Botanic Gardens, Kew in association with Curwen Books, 1852【Z53-L121】

第3章明治から現代へ――園芸界の挑戦と受け継がれる園芸熱

1. 『日本園芸会雑誌』16号, 日本園芸会[編], 日本園芸会, 明治23(1890)【雑40-1】

2. 『実際園芸』2(1), 誠文堂新光社[編], 誠文堂新光社, 大正15(1926)

3. 『仙人掌図説』錦草庵主人, 後藤園芸場, 大正2(1913)【特104-344】

4. 『日本産ツバキの図』[山田寿雄 原画] 石井勇義編,牧野富太郎訂,[石井勇義],[194-]

講演会

企画展示に関連した講演会を、東京会場で開催します。
(定員に達したため、申込受付を終了しました。)

講師
朝井まかて氏(小説家)
日時
10月24日(土) 14:00~15:30
会場
国立国会図書館東京本館 新館講堂
定員
250名(先着順・受付終了)
申込方法
定員に達したため、申込受付を終了しました。
※当日席はありません。

ギャラリートーク

東京会場では、毎週金曜日と、10月17日(土)に担当職員によるギャラリートークを開催予定です。各回30分程度を予定しています。お申込みは必要ありません。展示室に直接ご来場ください。

日程・テーマ

10月2日(金)15時~ (終了)

「松平定信の庭園・浴恩園について」
「プラントハンターと日本のユリ」

10月9日(金)15時~

「プラントハンティングから見る植物の冒険」
「近代日本園芸におけるまだ見ぬ花への挑戦」

10月16日(金)15時~

「江戸の植物に魅せられた人々」
「プラントハンターと日本のユリ」

10月17日(土)15時~

「プラントハンティングから見る植物の冒険」
「近代日本園芸におけるまだ見ぬ花への挑戦」

10月23日(金)15時~

「松平定信の庭園・浴恩園について」
「福羽逸人とパリ万博」

10月30日(金)15時~

「江戸の植物に魅せられた人々」
「サボテンのこぼれ話」

ちらし

開催概要

東京会場

会場
国立国会図書館東京本館 展示室(新館1階)
会期
10月2日(金)から10月31日(土)まで
※日曜、祝日及び21日(水・資料整理休館日)は休館
時間
10時から19時まで(土曜日は17時まで)

※東京本館では、一部資料の展示替えを行います。後期の展示は、10月19日(月)からです。展示替えの情報は、出展資料一覧をご覧ください。

10月(東京)

日月火水木金土
123
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関西会場

会場
国立国会図書館関西館 大会議室(地下1階)
会期
11月13日(金)から11月28日(土)まで
※18日(水・資料整理休館日)、22日(日)、23日(月・祝)は休館
時間
10時から18時まで(11月15日(日・関西館見学デー)は16時まで)

11月(関西)

日月火水木金土
1234567
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※展示会場は、入退館ゲートの外にあります。図書館資料利用中の企画展示の観覧はできませんので、退館手続を済ませてから展示会場にお入りください。
※利用者登録をされていない方や、満18歳未満の方もご覧いただけます。入場は無料です。

更新情報

令和8年
8月4日 展示会案内ホームページを公開しました。
9月10日 フォームを公開し、講演会の申込を開始しました。
9月28日 定員に達したため講演会の申込受付を終了しました。
9月30日 ギャラリートークの予定を公開しました。
10月1日 東京本館の会期が始まりました。出展資料一覧を公開しました。


公式SNSでも、展示会の情報を発信しています。是非フォローして最新の情報をご確認ください。

江戸園芸の代表的な植物のひとつ、キク。錦絵の『百種接分菊』からは、1本のキクに接ぎ木をして100種類の花を咲かせた、江戸の高度な園芸技術が窺えます。企画展示「冒険する園芸」で10月17日(土)まで展示しています。間近で見られるこの機会にぜひご覧ください!

18世紀イギリスで創刊し現在まで続く、世界で最も歴史ある植物学雑誌『ボタニカル・マガジン』。イギリスのキュー植物園に集められた世界各地の植物を手彩色の図版とともに解説しています。企画展示「冒険する園芸」では、1787年の創刊号も含め、ずらりと展示しています。この機会にぜひご覧ください!

今年は長雨で秋の花の開花が遅れ気味。まずは、本の展示会で花見を楽しみませんか。国立国会図書館東京本館で開催中の企画展示 「冒険する園芸」の会場は、本や雑誌に描かれた植物が花ざかり。どなたでも無料でご覧いただけます。

企画展示「冒険する園芸 ―庭先から世界へ」、今日から始まりました! 10月31日(土)まで、国立国会図書館東京本館 新館展示室で開催しています。国立国会図書館の蔵書でたどる園芸の歴史をご堪能ください。

企画展示「冒険する園芸 ―庭先から世界へ」、いよいよ明日から開催です!新館入口から入って右側、このフラワーゲートが目印です。東京本館にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

植物を求め世界中を冒険した #プラントハンター。画像は、19世紀半ばに出版されたヒマラヤの植物図譜から、ヒマラヤの青いケシとマグノリア(モクレン)の一種です。美しい図版は大きく迫力満点。原資料が見られる企画展示「冒険する園芸」は国立国会図書館東京本館で10月2日から!入場無料です。

江戸時代の物まねのネタ帳『物真似草紙』からの1枚。碁盤の上でしゃがんでいる人物に「自分はおかしな形だと笑われるばかり。かわいい色だと褒められる紅葉が羨ましい」という意味の台詞が添えられています。一体何の植物の物まねをしているのでしょうか?企画展示「冒険する園芸」で展示します🌵

旧暦の9月9日(新暦では今年は10月19日)は五節句のひとつ「重陽の節句」で、「菊の節句」とも呼ばれます。江戸時代の今頃には、重陽の節句に向けて忙しく菊を育てていたかもしれません。菊の育て方を解説した江戸後期の本『菊花壇養種』は、企画展示「冒険する園芸」で紹介します。

企画展示「冒険する園芸」の開催まであと1ヶ月となりました。国立国会図書館月報9/10月号で、全200点以上の出展資料の中から、約20点の資料を先んじて紹介しています。pdfでどなたでもご覧になれます。

明治~大正時代の雑誌『風俗画報』に掲載されたこの一枚は、内閣総理大臣を務めた大隈重信の温室です。大隈は園芸愛好家としても知られ、希少な熱帯性のランなどを集めた温室は当時の園芸界でも有名でした。企画展示「冒険する園芸」でご紹介します。

たった1つの球根で、土地を買えた時代がありました。17世紀ヨーロッパで起こった熱狂的なチューリップバブル。企画展示「冒険する園芸」では、その当時に出版された園芸植物のカタログを展示します(東京後期:10/19から10/31まで)。

江戸時代、熱狂的な園芸ブームが起こり、大名から庶民まで、こぞって花を買い育て楽しみました。「江戸名所図会」には、多くの人で賑わう日本橋日枝神社の植木市の様子が描かれています。10月から開催する企画展示「冒険する園芸」で展示します。

東京本館で10月から開催する企画展示「冒険する園芸」では、江戸時代に出版された浮世絵から、18世紀イギリスで刊行された植物学雑誌、そして現在もなじみ深い月刊誌まで、150点以上の資料現物を実際に展示します。これからSNSでも少しずつ資料を紹介していきます。どうぞお楽しみに。

企画展示「冒険する園芸 ―庭先から世界へ」を開催します(東京本館10/2~31、関西館11/13~28)。国立国会図書館の所蔵資料から、「園芸」に励んだ人々の情熱、まだ見ぬ植物や美しい色・カタチの探求などを「冒険」に見立てて紹介します。

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