国語学者。東京帝国大学卒業後、国語調査委員会嘱託となり、同委員会の『音韻調査報告書』(1905)、『口語法調査報告書』(1906)など、標準語制定のための調査・編纂事業に携わる。第七高等学校(後の鹿児島大学)、大阪外国語学校(後の大阪大学外国語学部)、大谷大学などの教授を歴任。古辞書や韻書の研究、西洋人による日本語研究などに業績を残した。旧蔵書約6,900冊は、金田一京助らの斡旋で亀田文庫として当館の蔵書となっている。