近代日本人の肖像

鈴木 すずき 三郎助(二代) さぶろうすけ(にだい)

生没年
慶応3年12月27日 〜 昭和5年3月29日
1868年1月21日 〜 1931年3月29日)
出身地
神奈川県
職業・身分
実業家
別称
泰助(幼名)

解説

化学調味料「味の素」製造者。明治25(1892)年弟の忠治とともに鈴木製薬所を開業。41年(1908)年に池田菊苗(きくなえ)が開発した独特の調味料「味精」の特許権共有者となり、「味の素」の名で売り出す。その他にも東信電気、昭和肥料等の企業を創設。

関連資料

電子展示会「本の万華鏡」より

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鈴木 すずき 三郎助(二代) さぶろうすけ(にだい)

鈴木三郎助(二代)の肖像
  • 鈴木三郎助(二代)の肖像1枚目
  • 鈴木三郎助(二代)の肖像2枚目
出典:

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