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第2章 明治国家の展開

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d. 明治期の対外関係

2-27 日韓併合

暗殺される直前の韓国統監伊藤博文 ハルピン駅頭にて 「七条清美関係文書」76
暗殺される直前の韓国統監伊藤博文 ハルピン駅頭にて 「七条清美関係文書」76

伊藤博文の国葬 霞ヶ関付近 明治42年 『故伊藤公爵国葬写真帖』所収
伊藤博文の国葬 霞ヶ関付近 明治42年 『故伊藤公爵国葬写真帖』所収

明治37(1904)年2月の日韓議定書から以後、数次の協約によって日本は韓国への軍隊の駐留権の確保や、外交権の剥奪などを進めた。明治43(1910)年8月22日「日韓併合条約」が調印され、日本は韓国を併合した。この覚書はこれに先立つ6月3日の閣議に際して、桂太郎首相が作成したものと推定される。

[桂太郎覚書]

『桂太郎覚書』
  • [明治43年]
  • 桂太郎関係文書 112
  • 国立国会図書館
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