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年末年始は国立国会図書館オンライン等で利用者情報の有効期限延長ができません

国立国会図書館における利用者登録の有効期間は、登録を行った日から3年間です。また、当館のサービスを利用する度に自動的にその日から3年後まで延長されます。「利用者登録を行った日」、「最後に国立国会図書館(東京本館、関西館又は国際子ども図書館の児童書研究資料室のいずれか)に入館・入室した日」、「最後に国立国会図書館のウェブサービスにログインした日」又は「遠隔複写サービスを利用した日(当館が申込みを受け付けた日)」から3年が経過すると、登録利用者情報は失効します。

以下の方は、令和5(2023)年の年末から令和6(2024)年の年始に登録利用者情報が失効する可能性があります。

  • 令和2(2020)年12月から令和3(2021)年1月に利用者登録を行い、それ以降サービスの利用機会がなかった方
  • 令和2(2020)年12月よりも前に利用者登録を行い、この年末年始に、最後のサービス利用から3年を迎える方

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有効期限の延長について

年末年始は、令和5(2023)年12月28日(木)から令和6(2024)年1月4日(木)まで休館します。また、システムの切替えに伴い、令和5(2023)年12月27日(水)19時から、令和6(2024)年1月4日(木)まで、国立国会図書館オンラインと国立国会図書館サーチにログインができなくなります。
国立国会図書館デジタルコレクションはシステムの切替期間中もおおむね利用可能なため、ログインすることで有効期限の延長が可能です。ただし、登録利用者IDやパスワードが分からずログインできない場合、令和5(2023)年12月27日(水)19時から令和6(2024)年1月4日(木)までは再発行ができませんので、ご注意ください。

令和5(2023)年12月27日(水)までに、以下の方法で有効期限を延長することをおすすめします。

1. 国立国会図書館のウェブサービスへのログインによる延長

(1)国立国会図書館デジタルコレクションへのログインによる延長

国立国会図書館デジタルコレクションに登録利用者IDとパスワードを入力してログインすることで、有効期限の延長が可能です。

(2)国立国会図書館オンラインや国立国会図書館サーチへのログインによる延長

国立国会図書館オンラインや国立国会図書館サーチに登録利用者IDとパスワードを入力してログインすることで、有効期限の延長が可能です。
国立国会図書館オンラインでは、有効期限の確認も可能です。

2. 来館による延長

来館して有効期限の延長(利用者情報の更新)を行う場合は、令和5(2023)年最終開館日の12月27日(水)までにご来館ください。
登録利用者カードを紛失された場合は、入館前にカード再発行の手続きが必要です。運転免許証等の本人確認書類を忘れずにご持参ください。

※国際子ども図書館では、登録利用者カードの再発行、パスワードの再発行ともに対応できませんのでご注意ください。

上記1及び2の方法を行わずに失効した場合は、登録情報等は抹消されます。登録利用者としてのサービスを利用するには、再度利用者登録を行っていただく必要があります。

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有効期限の確認

有効期限は、国立国会図書館オンラインの利用者情報画面に「失効予定日」として表示されます。ログインの時点で自動延長されるため、3年後の年月日が表示されます。

国立国会図書館オンライン(PC画面の場合)

ログイン後、画面右上の「利用者情報」をクリックすると利用者情報画面が開きます。ログイン方法がご不明な場合は、ヘルプをご確認ください。
(ログイン後、個人向けデジタル化資料送信サービスの利用規約が自動表示される場合がありますが、利用規約画面右上の「×」をクリックすれば利用者情報画面が開きます。)


利用者情報画面

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