国際協力関係ニュース

国立国会図書館職員が参加する国際会議や当館が行う国際交流に関するニュースを掲載します。

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※2022年以前は、以下のインターネット資料収集保存事業（WARP）をご覧ください。

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第35回日本資料専門家欧州協会（EAJRS）年次大会がハイデルベルク（ドイツ）及びオンラインで開催され、当館から伊藤りさ収集書誌部外国資料課長と池田功一電子情報部電子情報企画課課長補佐が現地で、5名がオンラインで参加しました。池田課長補佐は、9月9日に開催されたプレイベントにも参加しました。

また、伊藤課長が「デジタル・リソースを活用した人形浄瑠璃研究 Research on Ningyo joruri (Bunraku puppet theatre) Using Digital Resources」（プレゼンテーション資料（日英併記）：【PDF: 2.2MB】） と題する報告を行いました。（EAJRSについてはリンク集をご覧ください。）

2025年国際児童図書評議会（IBBY）アジア・パシフィック地域大会がスウォン（韓国）で開催され、当館から矢部萌国際子ども図書館企画協力課協力係員が参加しました。

アスタナ（カザフスタン）で国際図書館連盟（IFLA）第89回年次大会（テーマ：「知識を結集し、未来を築く」）が開催され、当館から倉田敬子館長を団長とする6名の代表団が現地で参加しました。（IFLAについてはリンク集をご覧ください。）

Digital Humanities Conference 2025がリスボン（ポルトガル）及びオンラインで開催され、当館から村田祐菜電子情報部システム基盤課業務システム開発運用係員が現地で参加しました。

第25回日韓業務交流を開催し、韓国国立中央図書館から3名の代表団（金惠蓮氏（オンライン資料課長）、李沃柱氏（知識情報サービス課司書事務官）、李壽暻氏（デジタル情報企画課司書主事補））が来日しました。業務交流の報告はNDL Newsletter No. 265, October 2025（英文）に掲載されています。（業務交流については各国図書館との交流 をご覧ください。）

クアラルンプール（マレーシア）において第19 回東南アジア図書館人会議（CONSAL）が開催され、当館からは阿部健太郎関西館アジア情報課主査兼アジア第三係長が出席しました。（CONSALについては国際的図書館団体等のリンク集のページをご参照ください。）

ジブチ共和国国民議会議長のディレイタ・モハメド・ディレイタ閣下と駐日ジブチ共和国大使のイブラヒム・ビレ・ドゥアレ閣下が当館を訪問しました。

リトアニア共和国大統領令夫人のディアナ・ナウセーディエネ閣下が国際子ども図書館を訪問し、リトアニアの図書を寄贈しました。

国立図書館長会議（CDNL）オンラインミーティング（テーマ：「新任及びベテラン図書館長からの教示」）に倉田敬子館長が出席しました。（CDNLについてはリンク集をご覧ください。）

韓国国会立法調査処のイ・グァンフ処長が当館を訪問しました。

タイ王国上院第二副議長兼タイ王国上院学術委員会委員長のブンソン・ノーイソーポン閣下が当館を訪問しました。

スイス議会図書館長のジャクリーン・クチェラ氏、ベルン応用科学大学教授のマルティン・クチェラ氏が当館を訪問しました。

国際インターネット保存コンソーシアム（IIPC）総会及びウェブアーカイビング会議がオスロ（ノルウェー）で開催され、当館から伊藤響関西館電子図書館課副主査が参加しました。

ボローニャ・ブックフェアがボローニャ（イタリア）で開催され、当館から中島美奈国際子ども図書館企画協力課主査が参加しました。

AI、安全保障及び倫理に関する国際会議がジュネーブ（スイス）及びオンラインで開催され、当館から久古聡美調査及び立法考査局外交防衛課主査が現地で参加しました。

東亜図書館協会（CEAL）年次総会及び北米日本研究資料調整協議会（NCC）会議がコロンバス（米国）で開催され、当館からは石澤文利用者サービス部複写課課長補佐、平澤大輔関西館文献提供課主査が参加し、「National Diet Library Services Providing Access to Digitized Library Materials」（プレゼンテーション資料（英語）：【PDF: 1.85MB】）と題する報告を行いました。

CEAL、NCCの詳細についてはリンク集のページをご覧ください。

第26回国際標準逐次刊行物番号（ISSN）国際センター総会がオンラインで開催され、当館から水戸部由美収集書誌部逐次刊行物・特別資料課長が参加しました。