高橋 たかはし 泥舟 でいしゅう

生没年
天保6年2月17日 〜 明治36年2月13日
1835年3月15日 〜 1903年2月13日)
出身地
東京都
職業・身分
政治家
別称
謙三郎(通称)、精一(明治以後の名)、政晃(諱)、忍歳(号)

解説

幕末の幕臣。旗本山岡家より母方の高橋家に養子に入る。槍術家山岡静山の実弟。安政6(1859)年講武所師範役となり、慶応2(1866)年遊撃隊頭。鳥羽・伏見の戦いの後、徳川慶喜に恭順を説き、寛永寺で護衛にあたった。維新後は隠棲。勝海舟山岡鉄舟とともに幕末三舟と称された。

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高橋 たかはし 泥舟 でいしゅう

高橋泥舟の肖像
  • 高橋泥舟の肖像1枚目
  • 高橋泥舟の肖像2枚目
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