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科学技術情報整備

はじめに

科学技術の振興にとって、科学技術関係の資料や電子情報は欠かすことのできないものです。国立国会図書館は国全体の科学技術情報基盤整備の一環として、内外の科学技術関係の資料や電子情報の収集と整備に努めてきました。当館は国会に対し科学技術に関する情報を提供するため、研究者・技術者の調査・研究に資するため、さらに国民全体の科学技術情報の利用を促進するため、これらの収集資料や電子情報を広く利用に供しています。

科学技術情報整備に関連する諸計画

現在進行中の計画のほか、過去の諸計画や沿革についてご紹介します。

科学技術情報整備審議会

科学技術情報の整備計画について、館長の諮問に答え調査審議するために設置された審議会です。館外の科学技術に関する学識経験者のうちから委嘱された委員によって組織されています。前身の科学技術関係資料整備審議会(昭和36年6月~平成23年10月)に関する資料もこのページにあります。

学協会刊行物の収集と利用について

国内の学協会が刊行する論文誌や会議録等は、国立国会図書館の収集対象となります。また、紙媒体の資料だけでなく、CD・DVD、USBメモリといった形態での資料(パッケージ系電子出版物)や、インターネット上で発信される情報(オンライン資料・インターネット資料)も収集しています。

学協会アンケート

国内の学協会を対象に、論文誌等の刊行物、また、文献相当の情報資源の刊行、デジタル化、ウェブサイトでの公開等の状況について、アンケート調査を実施しています。

科学技術情報整備関連リンク集

当館以外で実施された、科学技術情報整備に関連する報告等をご紹介します。

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