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電子図書館事業

1. 国立国会図書館の電子図書館事業

当館では、以下のような電子図書館サービスを行っています。

インターネット資料の収集

インターネット上で発信される情報資源を図書館の資料として収集・保存します。

資料のデジタル化

国立国会図書館では、資料原本の保存とサービスの向上を目指し、平成12(2000)年度から所蔵資料のデジタル化を進めています。
デジタル化した資料は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で提供しています。

メタデータ

国立国会図書館では、インターネット上に存在する情報資源の組織化・利用提供のため、「国立国会図書館ダブリンコアメタデータ記述(DC-NDL)」を策定しています。
なお、現在、NDLデジタルアーカイブシステムで採用されているメタデータスキーマについては、「各サービスにおける適用」をご覧ください。

電子展示会

国立国会図書館が所蔵するユニークな資料を中心に、わかりやすい解説を加え、様々なテーマをとりあげて電子展示会として紹介しています。

電子情報の保存

国立国会図書館では、電子情報の長期的な保存と利用に取り組んでいます。詳しくは、電子情報の長期的な保存と利用のページをご覧ください。

震災記録の収集

国立国会図書館では、東日本大震災に関する記録・教訓を次の世代へ伝え、被災地の復旧・復興事業、今後の防災・減災対策に役立てるために、関連する音声・動画、写真、ウェブ情報等を収集し、これら資料をポータルサイト「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(愛称:ひなぎく)」で提供しています。

パンフレット

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