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熊本生まれ。儒学者、宮内官僚。父は熊本藩士。藩校時習館で横井小楠に師事。明治3年(1870)藩知事細川護久の侍読となる。翌年宮内省へ出仕、明治天皇の侍講となる。10年(1877)宮内省に天皇側近としての侍補職設置を実現。12年(1879)藩閥政治を批判し天皇親政運動を展開するが失敗、侍補職廃止。14年(1881)1等侍講。19年(1886)宮中顧問官。21年(1888)から枢密顧問官。「教学大旨」の起草、「幼学綱要」の編纂等にたずさわり、教育勅語の起草にあたった。
- 著作等(近代デジタルライブラリー収載)
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- 幼学綱要. [1], [2], [3], [4] / 元田永孚著 〔出版者不明〕, 〔1881〕 <YDM300025>
- 経筵進講録 / 元田永孚(東野)著 鉄華書院, 明33.4 <YDM9512>
- 元田先生進講録 / 元田永孚著 ; 吉本襄編 民友社, 明43.1 <YDM11473>
- 幼学綱要. [1], [2], [3], [4], [5], [6], [7] / 元田永孚著 〔出版者不明〕, 〔明治年間〕刊 <YDM11495>
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