望月 もちづき 圭介 けいすけ

生没年
慶応3年2月27日 〜 昭和16年1月1日
1867年4月1日 〜 1941年1月1日)
出身地
広島県
職業・身分
政治家

解説

父は回漕・造船業。攻玉社から共立学校に学び卒業。明治31(1898)年第6回総選挙で衆議院議員に当選、以後当選13回。33年立憲政友会の創立に参加。内閣時代以降、政友会幹事長をつとめ、田中義一内閣の逓相ついで内相として治安維持法の改正に関わる。昭和10(1935)年岡田内閣逓相就任後、昭和会を結成し新党樹立運動を展開したが、14年に中島派政友会に復帰。15年米内内閣の参議。

関連資料

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望月 もちづき 圭介 けいすけ

望月圭介の肖像
  • 望月圭介の肖像1枚目
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