千葉 ちば 三郎 さぶろう

生没年
明治27年1月25日 〜 昭和54年11月29日
1894年1月25日 〜 1979年11月29日)
出身地
千葉県
職業・身分
政治家 実業家

解説

大正8(1919)年東京帝大法学部卒業後、北米プリンストン大学院で学ぶ。14年衆議院議員。昭和7(1932)年政界を離れ、南米開拓や、石油関連事業に従事。20年宮城県知事となり、24年再び衆議院議員となる。26年サンフランシスコ講和会議に衆議院より派遣される。29年第1次鳩山内閣労相。東京農業大学の学長も務める。51年政界を引退。その後、ブラジルで新エネルギーの開発に力を注ぐ。54年メキシコシティーで客死。

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千葉 ちば 三郎 さぶろう

千葉三郎の肖像
  • 千葉三郎の肖像1枚目
出典:
講和会議より帰りて【Y181-G24】

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