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細田 栄之 (ほそだ えいし)
1756-1829

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解説
家禄500石の旗本細田家の当主。栄之の画名は11代将軍徳川家斉より賜ったとの説もある。狩野派栄川典信に絵を学んだのち、鳥居文龍斎に浮世絵を学んだ。全身像の気品のある美人画が特徴。
作画期
天明(1781-1789)後期~没年
別称・通称(よみ)
鳥文斎 栄之(ちょうぶんさい えいし)