ホーム > 新着情報 > ニュース > 関西館への資料移送に伴う資料の利用休止について

2020年3月2日 関西館への資料移送に伴う資料の利用休止について

国立国会図書館では、日々増え続ける資料を適切な環境で保存し、書庫の有効な利用を図ることを目的として、東京本館資料の一部を関西館へ移送します。つきましては、移送期間中は以下の資料の利用を休止します。利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

  1. 移送対象資料
    東京本館所蔵の洋図書(昭和43年3月までに整理されたもの) 約286,000冊
  2. 利用休止期間
    令和2年4月1日~9月30日(予定)
    利用休止中の資料は、国立国会図書館オンラインの所蔵一覧画面に「作業中」と表示してお知らせします。
  3. 移送後の利用
    関西館で利用が可能です。東京本館に取り寄せての利用も可能です。資料の状態によっては取寄せをお断りすることもありますので、ご了承ください。
  4. 問い合わせ先
    9月30日まで 利用者サービス部図書館資料整備課図書整備室
    03-3581-2331(代表)
    10月1日以降 関西館文献提供課
    0774-98-1200(代表)

このページの先頭へ