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2016年3月1日 手稿譜及びその関連資料の提供を開始しました

国立国会図書館は、3月1日(火)に、手稿譜及びその関連資料のコレクションとして、作曲家林光氏(1931-2012)旧蔵資料のうち約600点を公開しました。

手稿譜は、作曲家本人による自筆譜等の手書きの楽譜のことです。作曲家の創作意図や楽曲の創作過程をうかがい知ることができる貴重な資料です。

提供場所
国立国会図書館東京本館 新館1階 音楽・映像資料室
(開室時間:9時30分~17時 資料請求受付時間:9時30分~16時)
利用上の注意
手稿譜、関連資料は、調査・研究を目的とする場合に限り利用できます。手稿譜の閲覧には、事前予約が必要です。デジタル化資料などの代替資料がある場合には、代替資料での閲覧となります。関連資料は事前予約の必要はありません。

詳細は、リサーチ・ナビ「手稿譜及びその関連資料」をご覧ください。

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