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30年度 障害者サービス担当職員向け講座
国立国会図書館の障害者図書館協力サービス
国立国会図書館 関西館 図書館協力課　藤原　誠

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内容
１．視覚障害者等用データの収集および送信サービス
２．障害者向け資料の統合検索サービス
３．学術文献録音図書の製作・提供
４．今後の課題

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1.視覚障害者等用データの収集および送信サービス

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視覚障害者等用データの収集および送信サービス
図書館等が製作した視覚障害者等用データを収集し、当館が製作したデータとともにインターネット経由で利用提供するサービス
http://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-10.html

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視覚障害者等用データの収集および送信サービス
以下、図の説明
国立国会図書館はデータ提供館から視覚障害者等用データを収集し、送信承認館および視覚障害者等利用者に対して送信を行う。
視覚障害者等利用者は国立国会図書館から直接データ送信を受けての利用が可能であるとともに送信承認館での利用も可能。
説明終り
各サービスの承認館・参加館一覧
http://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual_partic_1.html

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当館が提供する視覚障害者等用データ
以下、表の説明
国立国会図書館が製作したデータ
音声DAISY 1325点、マルチメディアDAISY 0点、テキストDAISY 4点、プレーンテキスト 0点、点字データ　19点、合計　1348点
他機関から収集したデータ
音声DAISY 15612点、マルチメディアDAISY 42点、テキストDAISY 7点、プレーンテキスト 179点、点字データ　1076点、合計　16916点
合計
音声DAISY 16937点、マルチメディアDAISY 42点、テキストDAISY 11点、プレーンテキスト 179点、点字データ　1095点、合計　18264点
説明終り

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提供データ件数の推移
以下、図の説明
提供データ件数の年ごとの増加を示すグラフ
平成25年度　1079件、平成26度　3550件、平成27年度　5159件、平成28年度　12041件、平成29年度　16194件、平成30年10月　18264件
説明終り

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1.視覚障害者等用データの収集および送信サービス
（１）視覚障害者等用データの収集

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収集するデータの種類
視覚障害者等用データ
著作権法第37条に基づき視覚障害者等のために製作されたデータ
音声DAISY
マルチメディアDAISY
テキストDAISY
プレーンテキストデータ
点字データ
ただし、出版者からDAISYやテキストデータが提供されているものは除く
（著作権法第37条第3項ただし書きによる）

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データ収集対象機関
著作権法第37条第3項の複製の主体
・公共図書館
・大学図書館
・点字図書館
・文化庁長官が指定した視覚障害者等のために情報を提供する法人　など

※データ提供館　70館（平成30年10月末時点）
　（内訳）公共図書館　59館　大学図書館　6館　その他　5館

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＜参考＞著作権法第３７条第３項に基づいた複製が認められる機関
・児童福祉法第七条第一項 の障害児入所施設及び児童発達支援センター
・大学等の図書館及びこれに類する施設
・国立国会図書館
・身体障害者福祉法 第五条第一項の視聴覚障害者情報提供施設
・図書館法第二条第一項 の図書館
・学校図書館法 第二条 の学校図書館
・老人福祉法第五条の三の養護老人ホーム及び特別養護老人ホーム
・障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 第五条第十一項 に規定する障害者支援施設及び同条第一項 に規定する障害福祉サービス事業を行う施設
・文化庁長官が指定するもの 
「著作権法施行令」第２条（視覚障害者等のための複製等が認められる者） 

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データ提供館となるには
当館との覚書の締結
視覚障害者等（著作権法第３７条第３項に規定する視覚障害者等）の利用に供するために作成したデジタルデータ（視覚障害者等用データ）及びそのメタデータの当館への提供及び当館における利用についての合意
・視覚障害者等用データ及びメタデータの当館への無償提供
・当館に登録した視覚障害者・図書館等への送信
・当館内での閲覧
サピエ図書館を通じたサピエ会員への送信
http://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-10_01.html

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当館へのデータ提供方法
1 郵送
データを格納した媒体（ＣＤ－Ｒ、ＵＳＢメモリ、外付けＨＤＤ等）を当館に郵送
録音資料（音声DAISY、マルチメディアDAISY）及び点字データは送料無料（関西館が特定録音物等発受施設の指定を受けていることによる）
10日程度で返却
2 インターネットからの送信
当館のシステムを利用してデータをアップロード
別途IDの申請が必要
3 メールによる送付
メールにファイルを添付して当館に送付（点字データのみ）

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1.視覚障害者等用データの収集および送信サービス
（2）視覚障害者等用データの送信

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利用できるデータ
以下、表の説明
国立国会図書館が製作したデータ
音声DAISY 1325点、マルチメディアDAISY 0点、テキストDAISY 4点、プレーンテキスト 0点、点字データ　19点、合計　1348点
他機関から収集したデータ
音声DAISY 15612点、マルチメディアDAISY 42点、テキストDAISY 7点、プレーンテキスト 179点、点字データ　1076点、合計　16916点
合計
音声DAISY 16937点、マルチメディアDAISY 42点、テキストDAISY 11点、プレーンテキスト 179点、点字データ　1095点、合計　18264点
説明終り

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送信サービスの利用者
個人
・視覚障害者その他視覚著作物をそのままの形式では利用することが困難な方
⇒利用者登録
機関
・視覚障害者等へのサービスを行っている著作権法第37条第3項に規定される複製の主体
⇒送信承認館

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送信対象機関
・公共図書館
・大学図書館
・点字図書館
・文化庁長官が指定した視覚障害者等のために情報を提供する法人　など

送信承認館　102館（平成30年10月末時点）
（内訳）公共図書館　71館　大学図書館　15館　その他　12館

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送信承認館となるには
1 テストIDによる利用確認
テストIDの発行申請（申請機関から当館へ）
テストIDの発行（当館から申請機関へ）
テストIDでの本サービス利用検証（申請機関）
2 本申請（申請機関から当館へ）
3 正式なIDとパスワードの発行（当館から申請機関へ）
http://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-10_02.html

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1.視覚障害者等用データの収集および送信サービス
（３）視覚障害者等用データの利用

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視覚障害者等用データの利用
国立国会図書館サーチ（障害者向け資料検索）で提供
http://iss.ndl.go.jp/#search-handicapped
以下、図の説明
国立国会図書館サーチのトップページ画面
障害者向け資料検索のタブに赤丸が付いている
説明終り

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NDLサーチからの利用①ログイン
登録視覚障害者のID又は送信承認館のIDでログイン
点字データを利用する場合はログイン不要
以下、図の説明
国立国会図書館サーチのトップページ画面の左上部分
ログインボタンに赤丸が付いている
説明終り

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NDLサーチからの利用②検索
キーワード等で検索
以下、図の説明
国立国会図書館サーチのトップページ画面
検索対象とする資料種別（点字、DAISY・テキストデータ、録音図書（DVD、CD）、録音図書（カセットテープ）、大活字）をチェックボックスで選択する部分を赤枠で囲み、資料種別（DAISY等）で限定可能と説明が付いている
説明終り

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NDLサーチからの利用③検索結果の絞り込み
以下、図の説明
国立国会図書館サーチの検索結果一覧画面
画面左側の検索結果の絞り込み列の3箇所に赤枠の囲み
1つ目　資料種別の括りの中のデジタル資料　（Ａ）送信データで絞り込み（Ｂ＋Ｃ）と説明あり
2つ目　データベースの括りの中の視覚障害者等用デジタル資料　（Ｂ）DAISYで絞り込みと説明あり
3つ目　データベースの括りの中の国立国会図書館デジタルコレクション　（Ｃ）点字データで絞り込みと説明あり
説明終り

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NDLサーチからの利用③ストリーミング再生とダウンロード
以下、図の説明
国立国会図書館サーチの詳細画面
画面右側の見る・借りるエリアのストリーミング再生とダウンロードに赤枠の囲み
説明終り

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送信承認館から利用者への提供方法
貸出　ダウンロードしたデータをCD-R等の媒体に格納し、貸出（または譲渡）
館内閲覧　図書館内で利用者が閲覧（利用者用PC、利用ソフト等が必要）

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サピエ図書館とのシステム連携
サピエの施設・団体会員、個人会員は「サピエ図書館」から当館の送信サービス（視覚障害者等用データ）を利用可能
当館への利用者登録は不要

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サピエ図書館とのシステム連携
以下、図の説明
サピエ図書館はデータ提供館（点字図書館）からデータを収集し、国立国会図書館はデータ提供館（公共図書館）からデータを収集。
サピエ図書館はサピエ会員施設と視覚障害者等利用者にデータを送信。
国立国会図書館は送信承認館と視覚障害者等利用者にデータを送信。
視覚障害者等利用者は直接データ送信を受けての利用が可能であるとともにサピエ会員施設あるいは国立国会図書館の送信承認館での利用も可能。
国立国会図書館の送信データはサピエ図書館経由でサピエ会員施設と視覚障害者等利用者にも送信しており、利用が可能。
説明終り

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＜参考＞サピエ図書館とは
プリントディスアビリティのある方を対象とした日本最大の電子図書館サービス
全国視覚障害者情報提供施設協会（点字図書館の全国組織）が運営、日本点字図書館がシステムを管理
点字図書館等が製作した点字データ、DAISYの書誌データ、コンテンツデータを収集し、インターネットで提供
施設・団体会員、個人会員はデータをダウンロードして利用
施設会員：368館、個人会員：約1万6千人
書誌データ数：約70万点
コンテンツデータ数（タイトル数）：約28万点（点字データ　約20万、音声DAISY　約8万）
以上、平成30年3月末現在

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２. 障害者向け資料の統合検索サービス

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国立国会図書館サーチ（障害者向け資料検索）
障害者向け資料の統合検索サービス
http://iss.ndl.go.jp/#search-handicapped
以下、図の説明
国立国会図書館サーチのトップページ画面
障害者向け資料検索のタブに赤丸が付いている
説明終り

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検索対象
視覚障害者等向け資料・サービスをまとめて検索可能
検索対象
・視覚障害者等用データ送信サービスで提供するデータ
・公共図書館等が製作・所蔵する点字図書や録音図書の書誌・所蔵情報（点字図書・録音図書全国総合目録）
・当館所蔵の障害者等用資料（大活字本等）
NDLオンラインでも検索可能
・国立国会図書館総合目録ネットワーク（ゆにかねっと）の障害者向け資料
・サピエ図書館の書誌データ　　ほか

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国立国会図書館サーチ（障害者向け資料検索）
以下、図の説明
国立国会図書館サーチの障害者向け資料検索での検索結果一覧画面
説明終り

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点字図書・録音図書全国総合目録
国立国会図書館、公共図書館、点字図書館等が製作した点字資料、録音図書等の障害者向け資料の書誌・所蔵情報を収録
データ件数　約11万件　参加館　239館　（平成30年10月末現在）
相互貸借の対象である資料を収録
点字冊子、点字データ、録音図書（カセット・テープ、音声DAISY）等
昭和57年から「点字図書・録音図書全国総合目録」として、冊子体で刊行開始

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3. 学術文献録音図書の製作・提供

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学術文献録音図書の製作
障害者サービスを行う図書館等では製作が困難な学術文献を対象に製作（昭和50年～）
学術文献録音図書貸出承認館からの依頼等に基づき製作
年間20～30タイトル
http://www.ndl.go.jp/jp/library/supportvisual/supportvisual-02.html

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学術文献録音図書の製作
音声DAISYの製作（平成14年度まではテープで製作）
製作数（平成30年10月末現在）　DAISY 1,093冊分、テープ 2,112冊分

学術文献録音テープのDAISY化
所蔵資料のテキストデータ化（試行）

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学術文献録音図書の提供
学術文献録音図書貸出承認館にCD媒体またはカセットテープを郵送で貸出し
貸出承認館　347館（平成30年10月末現在）
視覚障害者等用データ送信サービスによる電子データ（音声DAISY）の提供

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当館のサービスイメージ
以下、図の説明
国立国会図書館のサービスには大きく視覚障害者等用資料（コンテンツ）の製作、収集、提供と書誌・所蔵情報の収集、提供がある。
視覚障害者等用資料（コンテンツ）の製作、収集、提供は、さらに二つのサービスに分けられる。
一つは学術文献録音図書の製作で、国立国会図書館で資料を製作、提供するもの。
もう一つは視覚障害者等用データの収集および送信サービスで、他機関で製作した資料を収集、提供するものである。
また、書誌・所蔵情報の収集、提供については、NDLサーチの障害者向け資料の統合検索サービスとして、他機関の製作・所蔵資料の書誌・所蔵情報の収集・提供を行っている。
説明終り

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視覚障害者等用資料の製作から利用までの流れ（全体像）
以下、図の説明
視覚障害者等用資料の製作から利用までの流れを一次情報（録音データ等）と二次情報（書誌データ）の流れに沿って示している。
国立国会図書館（学術文献のみ）、公共図書館等（各参加館）、点字図書館で一次情報と二次情報が製作される。
国立国会図書館と公共図書館等により製作された一次情報は国立国会図書館のデータ送信サービスで収集、二次情報は点録全総目、NDLオンライン、ゆにかねっとで収集。
点字図書館で製作された一次情報はサピエ図書館で収集、二次情報は点録全総目で収集されるものもあり。
データ送信サービス、点録全総目、NDLオンライン、ゆにかねっと、サピエ図書館で収集された目録/所在情報はNDLサーチで提供され、検索が可能。
また、データ送信サービスとサピエ図書館で収集された一次情報は国立国会図書館の送信承認館や貸出承認館、あるいはサピエ加盟館を通じて視覚障害者（各登録利用者）に提供されるとともに、直接、視覚障害者等にも提供される。
説明終り

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４．今後の課題

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今後の課題
視覚障害者等用データ収集および送信サービス
・参加館を増やす
・送信対象者・機関の拡大（年齢制限の廃止・学校図書館の参加）
・当館製作資料種の充実（テキストデータ）
資料製作に関する仕様・マニュアル等の公開
マラケシュ条約への対応（国際的なデータ交換）

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ご清聴ありがとうございました。
当館サービスへの参加をお待ちしております。
