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デジタルアーカイブ産学官フォーラム(第4回)「ジャパンサーチの挑戦 ~ポストコロナ社会とデジタルアーカイブ~」のご案内

新型コロナウイルス感染症の世界的流行は、様々な禍をもたらす一方で、新しい生活様式や物の見方を考える機会にもなっています。とりわけオンラインでの活動(遠隔授業、テレワーク等)が増え、日常化した方も多いのではないでしょうか。
8月25日に、我が国の多様なデジタルアーカイブをつなぐ「ジャパンサーチ」(*)正式版を公開します。これを機に、ポストコロナ社会において、デジタルアーカイブは何ができるのか、ジャパンサーチに求められる役割とは何か、一緒に考えてみませんか。

ジャパンサーチ試験版
現在、70以上のデータベースから、約2,000万件のメタデータを検索できます。


主催: 内閣府知的財産戦略推進事務局および国立国会図書館
日時: 令和2年9月10日(木)15時~17時
内容: ・ジャパンサーチの正式版公開の紹介
・パネルディスカッション
  • (モデレータ)
  • 吉見 俊哉・東京大学大学院情報学環教授
  • (パネリスト)
  • Tessa Morris-Suzuki・オーストラリア国立大学教授
  • 岡室 美奈子・早稲田大学坪内博士記念演劇博物館長
  • 高野 明彦・国立情報学研究所教授
  • チェン ドミニク・NPO法人コモンスフィア(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン)理事
  • 真喜屋 力・沖縄アーカイブ研究所
  • 田中 久徳・国立国会図書館副館長
方法: オンライン配信
参加費: 無料
定員: 500名
申込み: 次のページで詳細をご確認の上、事前にお申込みください。


問い合わせ先
内閣府知的財産戦略推進事務局(小林、高津)
電話:03-3521-2109

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