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よくあるご質問:平成30年1月システムリニューアルに関するQ&A

質問一覧

全般

利用者ID・パスワード

メールアドレス

マイリスト

サービス

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全般

Q
平成30年1月のシステムリニューアルで何が変わりましたか?
A
国立国会図書館で利用できる資料を検索し、各種申込を行うための新しいサービスとして、「国立国会図書館検索・申込オンラインサービス(国立国会図書館オンライン)」を開始しました。合わせて、当館で作成した書誌情報のダウンロード機能に特化した「国立国会図書館書誌提供サービス(NDL-Bib)」も提供を始めています。詳しくは、各サービスのヘルプをご参照ください。
これに伴い、従来の国立国会図書館蔵書検索・申込システム(NDL-OPAC)はサービスを終了しました。

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利用者ID・パスワード

Q
システムリニューアル前のIDとパスワードは、平成30年1月以降もそのまま使えますか?
A
使用することができます。ただし、国立国会図書館オンラインでは英字の大文字と小文字を区別して認証しますので、入力に際してご注意ください。平成29年12月27日(水)以前に設定したパスワードは、英字は大文字で保持されていますので、ログインの際に英字は大文字で入力してください。パスワードは、国立国会図書館オンラインにログインして、利用者情報画面から変更することができます。詳しくは、国立国会図書館オンラインのヘルプ(8)をご参照ください。

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Q
パスワードはどのようにすれば変更できますか?
A
国立国会図書館オンラインにログインして、画面右上の「利用者情報」を選択します。利用者情報画面のパスワード近くの変更ボタンを選択して、現在のパスワードと変更後のパスワードの入力欄に必要事項を入力してください。最後に、利用者情報画面の最下段にある「更新」ボタンを押下すれば手続きは完了します。メールアドレスを登録していれば、更新処理が完了した旨のお知らせが送付されます。詳しくは、国立国会図書館オンラインのヘルプ(8)をご参照ください。

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Q
なぜパスワードの大文字・小文字を区別するように変更したのですか?
A
情報セキュリティ強化のため、区別を設けるよう変更しました。このほか、文字列は8~20文字以内とこれまでよりも最低文字数が多くなり、半角英字と半角数字を混在させることが必要となります。パスワードは、国立国会図書館オンラインにログインして、利用者情報画面から変更することができます。詳しくは、国立国会図書館オンラインのヘルプ(8)をご参照ください。

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Q
パスワードの入力を間違えてロックされてしまった場合はどうすればよいですか?
A
パスワードの認証を5回失敗すると、ロックによりログインできなくなります。ロックされた場合は、10分後に再度ログインを試みることができるようになります。ご自身でパスワードを再設定すれば、すぐにそのパスワードを使ってログインすることも可能です。パスワードを再設定する場合は、利用者情報にあらかじめメールアドレスが登録されていることと、そのメールを受信できる環境が必要です。詳しくは、国立国会図書館オンラインのヘルプ(9-3)をご参照ください。

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Q
失効予定日の更新方法が変わったのですか?
A
失効予定日は、国立国会図書館オンラインへのログインや入退館ゲートの通過など、当館のサービスを利用すると、自動的に更新されるようになりました。なお、有効期間は登録日又は更新日から3年間です。

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メールアドレス

Q
メールアドレスはどのような場合に必要なのですか?
A
国立国会図書館オンラインのサービスでは、次の場面でメールアドレスが必要になります。
  1. 国立国会図書館オンラインから遠隔複写や取寄せ閲覧を申し込む際には、メールアドレスの登録が必須となります。
  2. 申込に関する通知、登録情報の失効が近くなった際のお知らせを、登録されているメールアドレス宛に送付します。
  3. パスワード忘れやログインに失敗してロックされた場合などで、登録されているメールアドレスを通じてパスワードを再設定することができます。パスワード再設定の方法については、国立国会図書館オンラインのヘルプ(9-3)をご参照ください。

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Q
メールアドレスはどのようにすれば登録できますか?
A
国立国会図書館オンラインにログインして、利用者情報画面からメールアドレスを登録・変更することができます。詳しくは、国立国会図書館オンラインのヘルプ(8)をご参照ください。

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マイリスト

Q
NDL-OPACで作成したマイリストのデータを提供してもらうことはできますか?
A
平成29年12月27日にNDL-OPACのサービスを終了しましたので、データを提供することができません。

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サービス

Q
カート機能はどのように使えばよいですか?カートに入れれば申込は完了しますか?
A
申込カートは、国立国会図書館オンラインの新しい機能の1つです。申し込みたい資料をカートに集めておき、まとめて申込手続きを進めることができるようになりました。機能の詳細については、国立国会図書館オンラインのヘルプ(5)をご参照ください。
なお、申込をカートに入れただけでは手続きは完了しません。カート内での手続きを進めて、申込を完了させてください。

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Q
インターネット限定利用者登録とは何ですか?
A
個人向けの新しいサービスで、当館の遠隔サービスに限定して利用できる利用者登録です。登録手続きに要する時間が短く、遠隔複写などサービスの申込を迅速に行うことができます。
利用できるサービスの詳細は、国立国会図書館オンラインのヘルプ(9-2)をご覧ください。登録の手続は国立国会図書館オンラインで行います。
なお、既に利用者登録をしている方は、インターネット限定利用者登録を重ねて行うことはできません。また、インターネット限定登録利用者の方が東京本館又は関西館に来館して館内のサービスをご利用になる場合には、本人確認書類をご提示いただき、カード発行等の手続きが必要となりますのでご注意ください。

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Q
資料取寄せの申込方法が変わったのですか?
A
取寄せ閲覧サービス」は、関西館の資料を東京本館へ、東京本館の資料を関西館へ取り寄せて、取り寄せた施設内で資料を利用するサービスです。来館した施設で所蔵する資料の閲覧申込と混同されないようご注意ください。
これまでは、当館ホームページ上の専用フォームからの申込手続でしたが、国立国会図書館オンラインのカート画面中の「取寄せ閲覧申込」から申込が可能になりました。申込カート画面の「取寄せ閲覧申込」から申し込んでください。従来どおり来館して申し込むこともできます。

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Q
図書館からのレファレンス・サービスの申込方法が変わったのですか?
A
国立国会図書館オンラインから申込が可能になりました。機関登録をした際に交付された利用者IDから、貸出や複写に加えて、レファレンス・サービスを申し込むことができます。

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Q
NDL-OPACで保存した検索履歴は引き継がれますか?
A
国立国会図書館オンラインには検索履歴を保存する機能がなく、NDL-OPACで保存した検索履歴は引き継がれません。

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