第18回図書館総合展 フォーラム 「外国資料をめぐる課題とその克服―アジア情報のリソースシェアリングから見えてくるもの―」 「我が国におけるデジタルアーカイブ連携の未来:国立国会図書館サーチとアグリゲーターの視点から」
(終了しました)
国立国会図書館は、図書館に関する国内最大の展示会である、第18回図書館総合展に参加し、フォーラムを開催しました。
また、展示ブースでは国立国会図書館のサービス等に関するプレゼンテーション や、学生さん向けの業務紹介を行いました。
プレゼンテーション
- 全国書誌データ利活用(PDF: 432KB)
- 東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)(PDF: 611KB)
- 国際子ども図書館リニューアル!(PDF: 1.2MB)
- Web NDL Authorities(PDF: 572KB)
- 国立国会図書館関西館紹介―アジア情報サービスを中心に(PDF: 1.1MB)
- レファレンス協同データベース(PDF: 838KB)
- リサーチ・ナビ(PDF: 340KB)
- 国立国会図書館サーチ(PDF: 903KB)
- 業務紹介(PDF: 870KB)
プログラム
「外国資料をめぐる課題とその克服―アジア情報のリソースシェアリングから見えてくるもの―」
電子ジャーナルの普及や機関リポジトリの構築等、文献情報の流通のあり方が大きく変化しています。一方で、外国資料、特にアジア資料(アジアの国や地域で発行された資料やアジアに関する資料)では、依然として、書誌情報の作成や共有、文献の利活用促進においてさえ、さまざまな課題に直面しています。
このフォーラムでは、主にアジア資料に着目することで見えてくる課題を共有し、その解決に向けた取り組みについて検討しました。
「我が国におけるデジタルアーカイブ連携の未来:国立国会図書館サーチとアグリゲーターの視点から」
国立国会図書館サーチ は、日本の刊行物及び刊行物と同等の内容を有するコンテンツのメタデータを収集して検索やAPIで提供するサービスです。現在「国立国会図書館サーチ連携拡張に係る実施計画」を定め、様々な機関と協力し、分野ごとあるいは地域ごとにメタデータを集約する役割を果たす「アグリゲーター(束ね役)」との関係構築を目指しています。
このフォーラムでは、国立国会図書館サーチの現状、課題及び我が国のデジタルアーカイブ連携の今後の方向性について、アグリゲーターという概念を軸にご紹介しました。
申込み方法
受付を終了しました
11月9日(水)
日時 | 2016年 11月9日(水) 13時00分~14時30分 |
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会場 | パシフィコ横浜展示ホール 第7会場 |
プログラム | 「外国資料をめぐる課題とその克服―アジア情報のリソースシェアリングから見えてくるもの―」
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募集人数 | 80名 |
参加費 | 無料 |
申込み締切 | 11月4日(金)15:00の予定です。人数に達した場合、早めに締め切ることがあります。 |
お問い合わせ先 | 総務部総務課広報係 TEL 03-3581-2331(代表) FAX 03-3597-5617 電子メール:koho ![]() |
11月10日(木)
日時 | 2016年 11月10日(木) 13時00分~14時30分 |
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会場 | パシフィコ横浜アネックスホール 第2会場 |
プログラム | 「我が国におけるデジタルアーカイブ連携の未来:国立国会図書館サーチとアグリゲーターの視点から」
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募集人数 | 200名 |
参加費 | 無料 |
申込み締切 | 11月4日(金)15:00の予定です。人数に達した場合、早めに締め切ることがあります。 |
お問い合わせ先 | 総務部総務課広報係 TEL 03-3581-2331(代表) FAX 03-3597-5617 電子メール:koho ![]() |