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国際政策セミナー(講演会)「雇用と賃金を考える―労働市場とEBPM(証拠に基づく政策形成)―」
(終了しました)

報告書「雇用と賃金を考える―労働市場とEBPM(証拠に基づく政策形成)―:令和元年度国際政策セミナー報告書」(PDF:9,207KB)

格差や貧困が各国で問題となる中で、我が国でも、その対策の一つとして、最低賃金の引上げが注目されています。国立国会図書館と東京大学大学院経済学研究科附属政策評価研究教育センターは、米国の著名な労働経済学者であるディヴィッド・ニューマーク氏をお招きして、最低賃金の雇用や所得、そして広範な分野への影響をテーマとする国際政策セミナーを開催します。

日本の専門家を交えたパネルディスカッションでは、「証拠に基づく政策形成(EBPM)」の観点を含めて、労働市場や労働政策の今後について議論します。

入場は無料です。関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。

プログラム

  • 【基調講演】
    • ディヴィッド・ニューマーク氏 (カリフォルニア大学アーバイン校教授)
  • 【報告・パネルディスカッション】
    • 報告者・討論者
      • 川口 大司 (東京大学大学院経済学研究科教授・東京大学大学院経済学研究科附属政策評価研究教育センター(CREPE)長)
      • 大石 亜希子 氏 (千葉大学大学院社会科学研究院教授)
    • コーディネーター
      • 岩本 康志 (国立国会図書館専門調査員・経済産業調査室主任)

※同時通訳付(日⇔英)

日時 2019年 11月15日(金) 13時00分~17時00分
会場 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂
募集人数 300名(先着順。定員に達し次第、募集を締め切らせていただきます。)
参加費 無料
申込方法 終了しました
申込み締切 令和元年11月13日(水)
お問い合わせ先 国立国会図書館調査及び立法考査局 調査企画課連携協力室(国際政策セミナー担当)
TEL: 03-3581-2331(代表)  FAX: 03-3581-2603
Email: ml-ipseminarアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー