国際政策セミナー(講演会)「EUにおける外国人労働者をめぐる現状と課題―ドイツを中心に―」
(終了しました)
報告書「EUにおける外国人労働者をめぐる現状と課題―ドイツを中心に―:平成29年度国際政策セミナー報告書」(PDF:9,052KB)
国立国会図書館では、ドイツから著名な法学者であるアルブレヒト・ヴェーバー氏をお招きしてセミナーを開催します。
グローバルな国際競争や少子高齢化を背景として、我が国では外国人材の活用が検討課題として国会でも議論がなされています。国立国会図書館では、ドイツから、外国人法、EU法などの専門家であるアルブレヒト・ヴェーバー氏をお招きして、ドイツにおける外国人労働者の問題を中心にお話を伺います。あわせて、日本の著名なEU法・ドイツ法の専門家とのパネルディスカッションを行います。
入場は無料です。関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
プログラム
- 基調講演
- アルブレヒト・ヴェーバー氏(オスナブリュック大学名誉教授)
- パネルディスカッション
- パネリスト(五十音順)
- 中坂 恵美子氏 (中央大学文学部教授)
- 広渡 清吾氏 (東京大学名誉教授)
- コーディネーター
- 中村 民雄氏 (国立国会図書館客員調査員・早稲田大学大学院法学研究科教授)
- パネリスト(五十音順)
※同時通訳付(日⇔英)
日時 | 2018年 2月23日(金) 14時00分~17時00分 (13:30開場) |
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会場 | 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂 |
募集人数 | 300名(先着順。人数となり次第、募集は終了いたします。) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 終了しました |
申込み締切 | 平成30年2月21日(水) |
お問い合わせ先 | 国立国会図書館調査及び立法考査局 調査企画課連携協力室(国際政策セミナー担当) TEL: 03-3581-2331(代表) FAX: 03-3581-2603 Email: ml-ipseminar ![]() |