国立国会図書館東日本大震災アーカイブ防災学習ワークショップ
(終了しました)
国立国会図書館は、岩手県の後援を受けて、 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)を防災学習に活用するためのワークショップを開催します。
まず 、ひなぎくから検索できる震災アーカイブの具体例として、岩手県の「いわて震災津波アーカイブ~希望~」、岩手大学図書館の「岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ」を紹介し、次に、ひなぎくの取組を紹介します。
最後に 、これら震災アーカイブのコンテンツを活用した防災学習授業のアイデアを検討し、発表します。
プログラム
- オープニング・趣旨説明
-
国立国会図書館電子情報部主任司書 中川透
- アーカイブの紹介及び質疑
-
- 「いわて震災津波アーカイブ~希望~」
- 「岩手県の自然災害と東日本大震災に関する資料リポジトリ」
- 「国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)」
岩手県復興局復興推進課主事 髙橋俊将氏
岩手大学学術研究推進部学術情報課
図書館資料管理グループ主査(副課長) 遠山正宏氏国立国会図書館電子情報部電子情報流通課 前田紘志
- グループワーク(ひなぎくの検索演習、防災学習授業のアイデア出し
-
- ※5名毎の3グループに分かれ、それぞれ講師が補助する。
- ※グループワークの最後に、各グループの代表者が成果を発表する。
- クロージング・講評
東北大学災害科学国際研究所准教授 柴山明寛氏
主催:国立国会図書館
後援:岩手県
日時 | 2020年 2月17日(月) 13時30分~16時00分 |
---|---|
会場 |
アイーナ いわて県民情報交流センター 602会議室 (岩手県盛岡市盛岡駅西通1丁目7番1号) |
募集人数 | 15名(1月31日(金)まで受付、先着順。定員に達した時点で申込受付を終了します。)※締切を延長しました。 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 終了しました |
お問い合わせ先 | 国立国会図書館電子情報部電子情報流通課情報流通係 E-mailアドレス:hinagiku ![]() |