国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」
(終了しました)
国立国会図書館では11月15日に国際シンポジウム「オープンサイエンスの潮流と図書館の役割」を開催しました。

クリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏(欧州研究図書館協会会長、フィンランド国立図書館 図書館ネットワークサービス部長)

村山泰啓氏(国立研究開発法人 情報通信研究機構 統合ビッグデータ研究センター研究統括)

喜連川優氏(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所長)
このシンポジウムでは、オープンサイエンスに対して積極的に取り組んでいる欧州研究図書館協会(LIBER)会長であるクリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏に、ヨーロッパの研究図書館や国立図書館の対応の現状をご講演いただきました。あわせて、日本国内のオープンサイエンスを先導する専門家が加わり、図書館が果たすべき役割等についてヨーロッパに学び、日本での在り方を考える鼎談を行いました。
シンポジウムの様子
プログラム(同時通訳付き、入場無料)
- 【講演】 ヨーロッパの研究図書館におけるオープンサイエンスへの取組について
- クリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏(Ms. Kristiina Hormia-Poutanen)(欧州研究図書館協会会長、フィンランド国立図書館 図書館ネットワークサービス部長)[講演スライド(PDF: 2.3MB)]
- 【講演】 オープンサイエンス推進の国際的枠組みと日本の近況
- 村山泰啓氏(国立研究開発法人 情報通信研究機構 統合ビッグデータ研究センター研究統括)[講演スライド(PDF: 1.8MB)]
- 【鼎談】 オープンサイエンスの潮流と図書館の役割
- クリスティーナ・ホルミア=ポウタネン氏
- 喜連川優氏(大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所長)
- 村山泰啓氏(※モデレータ)
日時 | 2016年 11月15日(火) 14時00分~16時30分 |
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会場 | 国立国会図書館 東京本館 新館 講堂 |
募集人数 | 250名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 終了しました |
申込み締切 | 2016年11月14日(月)17:00(定員に達した時点で受付を終了いたします。) |
お問い合わせ先 | 国立国会図書館 利用者サービス部サービス企画課レファレンス係 電話: 03(3506)3374 FAX: 03(3580)3559 メールアドレス:sankiref ![]() |