﻿オーテピア高知声と点字の図書館の紹介
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【講義9】オーテピア高知声と点字の図書館の紹介：オーテピアの点字図書館・公共図書館の連携について

オーテピア高知声と点字の図書館
OTEPIA Kochi Talking Book & Braille Library
館長　坂本　康久

令和3年12月9日
令和3年度 障害者サービス担当職員向け講座

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「オーテピア」について
〔画像の説明
ここから。私の世界がつながる、広がる。
オーテピア
平成30年7月24日(火)開館
オーテピア高知図書館
オーテピア高知声と点字の図書館
高知みらい科学館　説明終わり〕

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オーテピア
高知県・高知市が共同で整備。
高知のすべての人へサービスを提供
名称は公募により決定。所在地の「追手筋（おおてすじ）」と仲間の「ピア」から。
オーテピア高知図書館　
高知県立図書館・高知市立市民図書館共同運営
オーテピア高知声と点字の図書館
高知市が運営。運営費の半分を高知県が負担
高知みらい科学館
高知市が運営。運営費の半分を高知県が負担

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赤ちゃんから高齢者まで，外国の人，障害のある人もない人も　[ダイバーシティ]
高知のすべての人のために―。　[インクルージョン]
あなたを支える情報拠点として、様々な人々との交流の場として「オーテピア」が開館します。
ダイバーシティ（多様性）をインクルージョン（包摂）する⇒誰もが排除されない

〔画像の説明　色々な人々のイラストと「オーテピア高知図書館」「オーテピア高知声と点字の図書館」「高知みらい科学館」の文字列などがある。イラストの人々の中で、杖を使う人、車椅子の人、盲導犬と歩く人、赤ちゃんなどが赤丸で囲まれている。　説明終わり〕

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オーテピアのバリアフリー対応
☆キーワード
ダイバーシティ（diversity）＝多様性
インクルージョン（inclusion）＝包摂
すべてを包み込む（誰もが排除されない）

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「本」を読むことが困難な人へのサービス
（＝読書バリアフリーサービス）

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読書が困難な人とは？
各種手帳や診断書などが必須ではない。読書が困難ということが要件。
12 活字をそのままの大きさでは読めない
《想定される障害など》視覚障害（全盲、ロービジョン）、高齢、眼病など
13 活字を長時間集中して読むことができない
《想定される障害など》視覚障害（ロービジョン）、高齢、眼病、精神・発達・高次脳機能障害など
14 目で読んでも内容が分からない又は内容を記憶できない
《想定される障害など》高齢、知的・発達（特に学習障害）・高次脳機能障害、聴覚障害（手話母語）など
15 身体のまひ等により、資料を持ったりページをめくったりできない
《想定される障害など》上肢障害、障害・高齢等で寝たきり、脳出血等によるまひなど
16 その他原本をそのままの形では利用できない（理由　　）

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役割分担・連携
オーテピア高知図書館　オーテピア高知声と点字の図書館
同一施設内だがそれぞれ違う組織
障害者（特に読書が困難な人）へのサービスをどのように役割分担・連携して実施するか

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（サービスの前提となる共通認識）
・県内の視覚障害，高齢，病気その他の障害等で読書が困難な人の読書・情報環境の充実を目的とする。
・そのために，高知図書館と声と点字の図書館併設のメリットを活かせるよう，相互に補完・連携・協力し，効率的・効果的にサービスを提供できる仕組みを構築

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所蔵資料により役割分担

オーテピア高知声と点字の図書館
・所蔵資料：点字図書，録音図書，マルチメディアデイジー図書等の著作権法により利用者が限定されるバリアフリー図書
・サービス：前記資料に関するサービス

オーテピア高知図書館
・所蔵資料：大活字本，LLブック，布の絵本，さわる絵本等の利用制限のないバリアフリー図書（県立所蔵の録音図書等は声と点字の図書館へ移管）
・サービス：前記資料に関するサービス及び一般資料の利用に係る障害者サービス

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オーテピアでの図書館・点字図書館の連携・協力のコンセプト
図書館・点字図書館という垣根をなくして、「オーテピア」として一体的に障害者サービスを提供

〔画像の説明
「オーテピア」読書バリアフリーサービス
読書をサポートする、いろいろなサービスがあります！
※（点）は声と点字の図書館、（図）はオーテピア高知図書館で利用できます。
大活字本（図）、LLブック（図）
点字図書（点）、布絵本・さわる絵本（図）
マルチメディアデイジー図書（点）
録音図書（デイジー図書）[おすすめ]　ベストセラーや時代小説など幅広いジャンルの本があります。デイジー図書を読むための再生機も貸し出しています。（点）
・録音・点字図書郵送貸出サービス（点） 録音・点字図書をご自宅へ郵送します。
・宅配貸出サービス（図） 病気・障害などにより、お近くの図書館への来館ができない方に本やＣＤをご自宅や病院までお届けします。
・対面音訳サービス（点）（図）　説明終わり〕

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来館者に様々なバリアフリー図書やサービスがあることを知ってもらう、体験できる

声と点字の図書館
・誰もが気軽に入れるように1階エントランスホール正面に配置（一般の人に知ってもらいたい）
・各種バアフリー図書や視覚障害者用福祉機器を展示，体験できる。（当事者だけでなく家族や関係者も）

図書館
２階入口付近にバリアフリー資料コーナー（大活字，LLブック，布の絵本）や，パソコン入力補助装置などの障害者情報支援機器コーナーを設置

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1階　声と点字の図書館閲覧室
〔画像の説明　閲覧室の写真2枚　説明終わり〕

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各種デイジー図書閲覧コーナー（iPad,プレクストーク）
〔画像の説明　閲覧コーナーの写真。タブレット、拡大読書器、プレクストーク、ヘッドフォンなどがある　説明終わり〕

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デイジー図書，視覚障害者用ソフトPC，視覚障害者用福祉機器など
〔画像の説明　6枚の写真。きいて楽しむ本のコーナー、PC、機器展示コーナーなど　説明終わり〕

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2階　バリアフリー資料コーナー
〔画像の説明　バリアフリー資料コーナーの写真　説明終わり〕
さまざまな資料・機器を展示した「バリアフリー資料コーナー」が2階にあります。

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〔画像の説明　色々な機器が接続されたPCの写真。機器は視線入力装置、ジェリービーンスイッチ、ジョイスティック、ビッグスイッチ、フットスイッチ。　説明終わり〕

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〔画像の説明　拡大読書器、自動ページめくり機、書見台、上肢装具アームサポートMOMOの写真　説明終わり〕

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デイジー図書再生機の貸出
・デイジー図書を読むための再生機を無料で貸出します。
〔画像の説明　イラスト2枚。机とベッドでデイジー図書を利用している様子。　説明終わり〕

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資料だけではなく読める環境も提供
デイジー図書再生機貸出（読めないことにははじまらない）

・デイジー図書を利用するための機器（デイジー図書再生機・アンドロイドタブレット・iPad）を購入し，長期貸出サービスを開始した。
・デイジー図書再生機　１７８台（うち　寄付５８台）（2021.3月末　貸出中116台）
・iPad　３５台（団体貸出用：主に特別支援学校へのマルチメディアデイジー閲覧）
・アンドロイドタブレット　２０台（個人貸出用マルチメディアデイジー閲覧）

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アウトリーチサービス充実（県内どこでもサービスを提供）

・電話，ファックス，メールで利用登録可
・デイジー図書を読むための再生機やタブレットの貸出
・ご自宅へ訪問しての再生機貸出，操作指導，トラブルサポートも実施
・重度視覚障害者への点字図書、録音図書郵送
・デイジー図書データ（USBメモリ）郵送サービス
　※重度視覚障害者以外の方にもデイジー図書を自宅へ郵送

〔画像の説明　ワゴン車の写真。「県内どこでも出向きます」「『オーテピア号』廃止になった高齢者施設から移管」　説明終わり〕

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２「見えない」「見えにくい人」へのサポート
・視覚障害者用福祉機器や便利グッズの展示・紹介，相談指導
・見えない、見えにくいことの困りごと相談

〔画像の説明　写真3枚。ルーペ類、拡大読書機、視覚障害者用福祉機器・便利グッズなど　説明終わり〕

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新規登録者数
ほとんどの人が録音図書（音声デイジー図書）を利用。発達障害、知的障害等の児童はマルチメディアデイジー図書を利用。

〔表の説明
平成30年度、令和元年度、令和2年度の新規登録者数は、それぞれ85人、62人、44人で内訳は次のとおり。（）内は（高知市：高知市以外）。
＜平成30年度＞
新規登録者　85人（47：38）
視覚障害者（手帳有）　47人（21：26）
その他の障害（手帳有）　22人（16：6）（肢体不自由等13、知的1、精神3、発達4、その他1）
読書困難　16人（10：6）小さい字や長時間の読書が困難等14、読字困難2
＜令和元年度＞
新規登録者　62人（39：23）
視覚障害者（手帳有）　27人（18：9）
その他の障害（手帳有）　16人（9：7）（肢体不自由等5、発達障害5、知的3、精神1、聴覚1、その他1）
読書困難　19人（12：7）小さい字が読めない13（眼病8、高齢5）、長時間読書が困難4、読み書き困難2
＜令和2年度＞
新規登録者44人（24：20）
視覚障害者（手帳有）　31人（16：15）
その他の障害（手帳有）　4人（3：1）（肢体不自由等2、発達障害1、聴覚1）
読書困難　9人（5：4）　小さい字が読めない6（眼病4、高齢2）、長時間読書が困難2、読み書き困難1
説明終わり〕

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新たな取り組み １（令和元年度から）
特別支援学校，福祉施設，医療機関，市町村図書館へのバリアフリー図書や再生機のセット貸出（登録数53団体）

〔画像の説明　「さくらバリアフリー文庫」の案内。
身近な場所にバリアフリー図書を!!
すべての人を『本』の世界へ

様々な理由で「本」を読むことが難しい人が多くいます。
・視覚障害や学習障害などで文字を読むことが難しい方
・高齢・病気などで小さい字が読めない方
・寝たきりや手指に障害があって本が持てない方　など

オーテピアではオーテピア高知図書館とオーテピア高知声の点字の図書館が協力して、読書が困難な方が身近な場所で読書を楽しめるサービスをはじめました。

いろんなバリアフリー図書で読書をサポートします。
大活字本、LLブック、点字図書、布絵本・さわる絵本、録音図書（デイジー図書）、マルチメディアデイジー図書

貸出　バリアフリー図書や再生機等のセットを貸し出すことで、身近で利用できる環境を提供します。
(1)障害・高齢等福祉施設、特別支援学校・医療機関等　問合せ先：オーテピア高知声と点字の図書館
(2)県内市町村図書館　問合せ先：オーテピア高知図書館
説明終わり〕

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新たな取り組み ２（令和元年度から）
眼科医療機関・視覚障害関係機関との連携・協力

ロービジョンケア紹介リーフレット（眼科で手渡し）
〔画像の説明　高知ロービジョンケア紹介リーフレット。
見えにくくてお困りの方へ
「高知家のいっぽ」
発行：高知県眼科医会
協力：高知県・高知市

見えにくいことであきらめていませんか？
「やってみたい」を相談できる窓口があります
□読みたい・書きたい
□まぶしさをなんとかしたい
□安全に歩きたい
□運動不足を解消したい
□仕事を続けたい
□学校、仕事の相談をしたい
□子どもの見え方の相談をしたい
□便利な機器、生活の工夫を知りたい
□調べたい

その他、相談窓口のや医療機関記入欄などがある。　説明終わり〕

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新たな取り組み ３（令和2年度から）
《県内市町村図書館における読書バリアフリーサービス実施を支援》

読書バリアフリーサービス基礎講座（令和2年度開催　4館）
・県内市町村図書館への出前講座（2020年度4館実施）
・対象：図書館職員、図書館主管課・高齢障害福祉担当職員）
・内容：読書バリアフリー法とは？　読書困難者とは？　バリアフリー図書とは？　サービスの実際（サピエ図書館活用デモンストレーションなど）

できることからはじめよう！読書バリアフリーサービス
〔画像の説明　講座の様子の写真2枚　説明終わり〕

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新たな取り組み ４（令和2年度から）
「バリアフリー図書のご案内」パンフレットの配布（2020年11月～）県内市町村での身体・知的・精神各障害者手帳の交付時に配布

〔画像の説明　パンフレット
あなたの読書をサポートします！！
読書にお困りの方へ
バリアフリー図書のご案内

オーテピア高知声と点字の図書館

サービス案内、バリアフリー図書やバリアフリー図書体験の案内などが記載されている。　説明終わり〕

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令和３年度の取組みについて
今後の取組の大きなテーマ：
読書が困難な人が手軽にバリアフリー図書を利用できるしくみづくり

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読書バリアフリー法関連の国の補助事業：障害者ICTサポート総合推進事業を活用

(1)携帯型デイジープレーヤ貸出（40台）
簡単操作でいつでもどこでも手軽に読めます！ 
高齢の方など既存のデイジープレーヤーの操作が難しかった方にも！
〔画像の説明　携帯型デイジープレーヤの写真　説明終わり〕

(2)マルチメディアデイジー再生用タブレット貸出
アンドロイドタブレット20台，iPad15台
タブレットをお持ちでない家庭も多い。マルチメディアデイジー図書で読書が困難な児童の幼少期からの読書習慣形成をサポート！
柴田ケイコさんの絵本もあります。（声と点字製作）
〔画像の説明　マルチメディアデイジー再生用タブレットの写真　説明終わり〕

(3)触察３Dモデル貸出
さわってわかる資料として，有名建築物（タージマハル，ノートルダム寺院，サグラダ・ファミリア，国会議事堂などの有名建築物13種26点）の３Ｄプリンタ造形モデルを貸出。　
※３Ｄモデル提供　大学入試センタ―南谷准教授「触察3Dモデル提供サービス」
https://3d4sdgs.net/service.html
〔画像の説明　触察3Dモデル貸出　説明終わり〕

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(4) 携帯型録音図書再生機，タブレット，３Ｄモデル郵送・宅配サービス
障害や遠方で来館困難な方も利用できるように，携帯型録音図書再生機，タブレットについては、貸出図書データの入った本体をご自宅へ郵送・宅配します（送付・返送とも無料）
〔画像の説明　携帯型録音図書再生機，タブレット，３Ｄモデルの郵送荷姿と思われる写真。３Ｄモデルにはボイスペン付帯（ケースに貼ってあるシールに触れると建物概要等の音声ガイドを再生）。　説明終わり〕

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読書に障害のある人もない人もない人も楽しめるコンテンツ
電子雑誌の定額読み放題のサービス
図書館向けのサービスもあり，オーテピアでは図書館・声と点字の図書館共同でトライアル導入開始

【特徴】
・PDFタイプの電子雑誌を通常の閲覧モードのほかに，AIで自動解析して，webテキスト形式での情報に変換した閲覧モードを提供
・音声読み上げ，文字拡大，白黒反転などかなりアクセシブル
・台湾，香港，アメリカなどの雑誌も多数
・多文化サービス活用（翻訳機能を使って日本語⇔外国語）
・記事の全文検索機能

〔画像の説明　電子雑誌が表示されたタブレットの写真　説明終わり〕

最大の強敵だと思っていた電子雑誌がアクセシブルなフォーマットに！
まだまだ十分ではないが、フィックスタイプの電子書籍への対応など発展性があると感じています。

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米国リハビリテーション法第508条
連邦政府に対し，電子・情報技術の調達に関し，障害のある人も利用できるアクセシブルなもの（アクセシビリティ・スタンダードに準拠したもの）でなければ調達・導入してはならないということを規定

メーカーに対する義務づけではない⇒しかし、スタンダードに準拠した製品でなければ、メーカーは連邦政府に対して販売ができない⇒様々な製品がアクセシブル→スマホ，タブレットなど米国製（ＩＰａｄ,アマゾン）は障害者配慮が標準搭載。
（参考文献：「ノーマライゼーション　障害者の福祉」　2002年3月号　米国リハビリテーション法５０８条　―内容と影響―　加美山慎一https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n248/n248_07.html）
素人意見ですが
電子書籍サービスなど「アクセシビリティ配慮がないサービスは導入しない」などの図書館自主規制を設けてはどうでしょうか？

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第２期(令和４年度～８年度)オーテピア高知声と点字の図書館サービス計画（素案）概要
「みんなでつなぐ読書バリアフリー!!」

基本理念
すべての人を『本』の世界へ
「読書が困難な人」の生涯学習や文化活動，暮らしや仕事の中で起こる様々な課題解決を支援します。誰もが同じように，読書や様々な情報を利用することができる社会の実現に寄与することを目指します。

基本方針
Ⅰ　読書が困難な人の読書･情報環境の充実読
Ⅱ　視覚に障害のある人の生活を支援する情報提供の充実
Ⅲ　県民・市民との協働による読書・情報サービスの充実

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計画の推進のために次の点に留意し、取り組む
(1)読書バリアフリーは共生社会実現の重要な基盤→読書は、教養や娯楽を得るだけでなく、教育や就労を支える重要な活動
(2)エンパワーメントを意識した取組を→障害のある人の社会参加の促進や自己実現など，その人が自分の人生を生きていくことを応援し，力になれるように。

（1）＋（2）＝人間は一人ひとりがすべて異なる存在であり、この違いをかけがえのないものとして受けとめ、互いが理解し合い、共に生きる「共生社会」の実現に寄与
[ダイバーシティ]（多様性）
[インクルージョン]（包摂。すべてを包み込む→誰もが排除されない）

エンパワーメント（empowerment、エンパワメントとも）とは？
エンパワーメント（湧活）とは、人びとに夢や希望を与え、勇気づけ、人が本来持っているすばらしい、生きる力を湧き出させること。

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障害者サービスアンケート調査
高知図書館と声と点字の図書館による障害者サービスアンケート調査を実施。特別支援学校，障害・高齢者福祉関係（団体，事業所）92か所を通じて調査を依頼。
実施時期　令和２年９月23日～10月13日　実施状況配布数：1,000部　回収数：610部　回収率：61.0％

○読書困難者について
困難理由設問（①活字大きさ　②長時間読書困難　③内容記憶　④持つめくる　⑤その他本、雑誌利用困難）※複数回答	
・視覚障害を除く各種障害別の読書困難者の割合については，身体障害（24.9％），知的障害（37％），精神障害（30％）となっている。（困難理由　①26.9％　②51％　③34.6%　④6.7%　⑤34.6%）
・障害者手帳を持っていない人における各年代別の読書困難者の割合は80歳代（57.5％），70歳代（46.8％），60歳代15.4％）となっており，70歳以上の高齢者の約半数が読書に不自由さを抱えていることがわかる。
（困難理由　①50％　②54％　③37%　④5%　⑤18%）

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２　みんなでつなぐ読書バリアフリー!!（第２期最重点項目）
県内全域の読書が困難な人の読書・情報環境を向上させるために・・・
これからの「高知県の読書バリアフリー」の実現に必要なこと

◎読書が困難な方が身近な地域で気軽にサービスを利用できる状況
→（1）県内全市町村図書館での読書バリアフリーサービスの実施
◎読書が困難な人と図書館・声と点字の図書館とをつなげるしくみづくり
→（2）読書が困難な人が多く利用する施設等（福祉、教育、医療機関など）
との連携・協力体制の構築

この2つが達成できて、はじめて潜在化している読書困難者がバリアフリー図書を手軽に利用できる状況になると考えます。
第2期サービス計画では，（1），（2）の実現に向け重点的に取り組みます。

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◎市町村図書館のバリアフリーサービス実施へのサポートや連携・協力体制，支援事業の実施　　
県内の市町村図書館は，人員体制や予算規模なども様々。それぞれの実情に合わせて必要な支援や連携・協力の方法を協議し，各図書館で無理なくサービスが実施できるようにサポートします。
・利用者用録音図書再生機・タブレット等の図書館への貸出
・サピエ年会費，郵送サービス経費等の補助などの支援
（声と点字の図書館・市町村図書館「読書バリアフリー連携」モデル事業　令和4年度4館程度実施予定）

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サービス実施イメージ
図書館・声と点字の図書館が連携・協力して地域の読書が困難な方へサービスを提供

〔図の説明　地域住民（読書が困難な方）、市町村図書館、オーテピア高知声と点字の図書館の関係図。
市町村図書館（基礎講座概要）は、各図書館の実情に合わせてサービスメニューを設定（録音図書貸出、広報・情報提供）、オーテピア高知声と点字の図書館は図書館実施サービス以外を補完し（郵送サービス、読書機器操作指導（録音図書再生機、ＰＣ、タブレット）、点字、録音、マルチメディアデイジー図書貸出）し、市町村図書館とオーテピア高知声の点字の図書館は連携協力。
地域住民（読書が困難な方）で来館可能な方は、市町村図書館にコンタクトし、市町村図書館からサービス提供。来館が困難な方は、市町村図書館にコンタクトし、市町村図書館がオーテピア高知声と点字の図書館を紹介し、オーテピア高知声と点字の図書館からサービス提供。　説明終わり〕

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利用登録者への聞き取り調査
・実施期間　令和元年度～2年度・聞き取り実施者　100名

登録経緯
オーテピアに来館して知った　19人
福祉関係イベント等での出前図書館　4人
知人・家族からの紹介　16人
教育・福祉関係者等からの紹介　15人
眼科・その他医療機関からの紹介　18人
ルミエールサロンからの紹介　15人
公共図書館からの紹介　5人
新聞記事を見て　2人
ホームページ　1人
その他　5人
合計100人

関係機関等からの紹介が極めて有効!!（教育・福祉関係者等からの紹介、眼科・その他医療機関からの紹介、ルミエールサロンからの紹介の3つの合計48人）

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◎読書が困難な人が多く利用する施設等（福祉、教育、医療機関など）との連携・協力体制の構築
・読書困難者のほとんどの人がバリアフリー図書やサービスの存在を知らない。
・知ったとしても，障害などで利用申し込みの電話連絡も簡単ではない。また，馴染みがない施設等に人は気軽に連絡しづらい。
・自らサービスを利用する行動を起こす人は少ない。
・「利用に至った経緯」については，医療・福祉・教育関係の施設，関係者からの紹介が全体の48％を占めている。
・読書困難者が多くかかわる機関等との連係・協力が利用者拡大に極めて有効だと考えられます。

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取組（参考案）
「みんなでつなぐ読書バリアフリー!!」協力機関募集

〔図の説明　「読書が困難な方（障害・高齢・病気など）」、「読書が困難な方が利用する施設・機関等（障害・高齢者福祉関係、教育関係、医療関係）」、「オーテピア高知声と点字の図書館」の関係図。
「読書が困難な方」が「読書が困難な方が利用する施設・機関等」を利用。施設利用・サービス申込、受診時等に「紹介シート」記載（お願いしたいことはこれだけ。「読書に不自由さを感じていませんか？」「バリアフリー図書を試してみませんか？」「声と点字の図書館に紹介してかまいませんか？」）。「読書が困難な方が利用する施設・機関等」が「オーテピア高知声と点字の図書館」に紹介（紹介シートのメール、ファックス等）。「オーテピア高知声と点字の図書館」が「読書が困難な方」に連絡・訪問。
≪協力機関募集・登録≫
案内送付→説明会→協力機関登録受付→登録（紹介シート、チラシ、ポスター等送付）　※まずは、障害者相談支援センターにはたらきかけてみようかなと・・・　説明終わり〕

スライド42
みんなでめざそう!!誰もが読める高知県

※到達イメージ
〔図の説明　高知県の地図上に「読書バリアフリーサービス実施図書館」が記載されている。説明終わり〕

活字図書での読書が困難な方へ
お近くの図書館にご相談ください。図書館があなたの読書をサポートします。
大学図書館や学校図書館でも読書バリアフリーサービスを実施

スライド43
めざせ、誰もが読書を楽しめる日本!!
〔画像の説明　デイジーや点字を利用する様子のイラスト　すべての人を『本』の世界へ　説明終わり〕
ご清聴ありがとうございました。
