﻿筑波技術大学における障害学生に対する教育・支援と視覚障害系・聴覚障害系図書館の役割
スライドは全11ページです。

スライド1
国立国会図書館
令和3年度 障害者サービス担当職員向け講座
2021年12月9日

【講義10】筑波技術大学における障害学生に対する教育・支援と視覚障害系・聴覚障害系図書館の役割

筑波技術大学
障害者高等教育研究支援センター
宮城　愛美

スライド2
（自己紹介）筑波技術大学による全国の視覚障害学生の修学支援の活動を担当

・各種相談への対応（年間約40件）
・支援機器の貸出
・研修会講師の派遣
・各種研修会の開催
・メーリングリストの運営

〔画像の説明　資料「視覚障害学生の入学が決まったら―手や耳や低視力で読めるメディア変換を知ろう―（国立大学法人　筑波技術大学）」の表紙　説明終わり〕

問い合わせ窓口：
障害者高等教育研究支援センター
障害者支援研究部（視覚障害）　宮城
（mmiyagi@k.tsukuba-tech.ac.jp）

スライド3
筑波技術大学のご紹介

1987年　筑波技術短期大学開学
2005年　筑波技術大学開学
2010年　大学院設置

・産業技術学部200名←聴覚に障害のある学生
・保健科学部111名←視覚に障害のある学生
・大学院生22名

茨城県つくば市

〔画像の説明　大学校舎の写真2枚　説明終わり〕

スライド4
筑波技術大学の教育
〔画像の説明　筑波技術大学コミュニケーションマーク　説明終わり〕

産業技術学部
・産業情報学科
・総合デザイン学科

保健科学部
・保健学科鍼灸学専攻
・保健学科理学療法学専攻
・情報システム学科

障害者高等教育研究支援センター
附属図書館
教務係・学生係・技術係、保健管理センター

視覚・聴覚障害者の学修に特化した教育と支援

スライド5
筑波技術大学の環境と支援～視覚障害学生の例～

学習支援
・見え方に応じた学習資料の提供
・視覚情報に頼らない指導
・スキル（点字、機器等）習得の支援

移動支援
・校舎・寄宿舎のバリアフリー環境整備
・入学時、その後の歩行訓練（必要に応じて）

キャリア支援
・各学科専攻の就職活動支援
・国家試験、資格取得のための補講

すべての学生に対する環境整備と個々の学生のニーズに対する合理的配慮

スライド6
筑波技術大学付属図書館
聴覚障害系図書館　視覚障害系図書館　

蔵書数（筑波技術大学大学概要2020-2021から引用）
種類　聴覚障害系図書館 / 視覚障害系図書館
図書_和書　39,770 / 29,633
図書_洋書　3,999 / 3,559
雑誌(タイトル数)_和書　512 / 317
雑誌(タイトル数)_洋書　124 / 101
視聴覚資料　2,771 / 593
点字図書　0 / 6,891
録音図書　（記載なし） / 3,064
合計　46,540冊 +)636タイトル / 43,740冊 +)418タイトル

スライド7
聴覚障害系図書館

専有延床面積 557㎡
・セミナー室・研究個室
・リフレッシュコーナー（飲食可能）
〔画像の説明　図書館入口の写真　説明終わり〕

学習用視聴覚資料への字幕挿入
・DVD、ビデオテープ　1,009点
・出版元から許諾を得て、障害者高等教育研究支援センターで字幕を挿入
〔画像の説明　図書館カウンターの写真　説明終わり〕

スライド8
視覚障害系図書館
〔画像の説明　カウンターの返却場所の写真　説明終わり〕

専有延床面積 833㎡
・各種バリアフリー（点字ブロック、保護クッション等）
・対面朗読室
・録音室
・共同学習室・ゼミコーナー（24時間利用可能）
〔画像の説明　図書館入口の入退館センサーの写真で、保護クッションがついている。　説明終わり〕

サピエ図書館からの資料提供
DAISYプレイヤーの貸出
〔画像の説明　座席の写真で、複数のディスプレイなどがある。　説明終わり〕

スライド9
視覚障害学生に対する学修資料提供の現状

提供する内容
・教科書、参考書
・国家試験、資格試験関連
・その他（即時的メディア変換サービス）

提供するメディア
・テキストデータ、PDF、点字、拡大印刷、 DAISY

作成者
・技術係、支援センター（教材作成室）、図書館
＊他大学では、障害学生支援室等、学務課等、図書館

スライド10
視覚障害学生に対する学修資料の提供

情報・理数・鍼灸・医療の専門書が中心
点訳者が5名常駐（教材作成室）する
・以前はボランティアグループから熟練者を雇用
・最近は若手の未経験者を育成する方向へ

学生のニーズの変化
・点訳 → テキストデータ（中途に限らず点字使用者も）
大学院生向けに大量のニーズ
・テキストデータを校正無しで提供することも
・ボランティアグループの協力を得ることも

スライド11
視覚障害者の図書利用の特徴～高等教育の視点から～

図書利用の各段階での難しさがある
1.検索
2.検索結果の精査…一読するテクニック
3.読書…媒体ごとの特徴で使い分け
4.利用…書誌情報、ページ・行数等

媒体×スキル×方法 が様々
・PDF、テキストデータ、web、DAISY、その他
・検索スキル、ITスキル、入手スキル等
・大学図書館、市販の電子書籍、小説投稿サイト等
