|
鹿児島生まれ。明治維新の指導者、政治家。鹿児島藩主島津斉彬に取り立てられる。安政の大獄と斉彬の死を契機に入水自殺を図る。その後、公武合体を目指す島津久光のもとで活躍するも、久光と衝突し、配流。召還後、第1次長州征討では幕府側の参謀として活躍。以後、討幕へと方向転換をはかり、坂本竜馬の仲介で長州の木戸孝允と薩長連合を結ぶ。勝海舟とともに江戸城無血開城を実現し、王政復古のクーデターを成功させた。新政府内でも参議として維新の改革を断行。明治6年(1873)征韓論に敗れ下野。10年(1877)郷里の私学校生徒に促されて挙兵(西南戦争)するが、政府軍に敗北し、自刃した。
- 著作等(近代デジタルライブラリー収載)
-
- 東征戦亡之碑 / 西郷隆盛書 俵新助, 明10.12 <YDM71426>
- 南洲遺稿 / 西郷隆盛著 ; 楢崎隆存編 北尾禹三郎, 明10.12 <YDM99900>
- 南洲詩文 / 西郷隆盛著 ; 村瀬之直編 山中市兵衛, 明11.5 <YDM99902>
- 言志録 南洲手抄 / 秋月種樹評 博聞社, 明21.5 <YDM8938>
- 言志録講話 / 臼田石楠述 東亜堂, 明43.8 (車上叢書 ; 1) <YDM8939>
|