鵜沢 うざわ 総明 ふさあき

生没年
明治5年8月2日 〜 昭和30年10月21日
1872年9月4日 〜 1955年10月21日)
出身地
千葉県
職業・身分
法律家 政治家

解説

明治32(1899)年東京帝大卒業後弁護士となり、大逆事件、血盟団事件、相沢事件(永田鉄山暗殺事件)など多くの事件を担当。戦後は極東国際軍事裁判日本側弁護団長を務めた。その一方、34年から明治法律学校講師となり、後に明治大学総長。41年より衆議院議員、当選6回を数え、政友会に属して要職を歴任。退任後は顧問となる。昭和3(1928)年貴族院議員に勅選される。

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鵜沢 うざわ 総明 ふさあき

鵜沢総明の肖像
  • 鵜沢総明の肖像1枚目
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