村田 むらた 経芳 つねよし

生没年
天保9年6月10日 〜 大正10年2月9日
1838年7月30日 〜 1921年2月9日)
出身地
鹿児島県
職業・身分
陸軍軍人

解説

父は鹿児島藩士。西洋流砲術を学び、戊辰戦争に従軍。明治4(1871)年陸軍歩兵大尉。8年射撃技術と兵器研究のためフランス、ドイツ、スウェーデンなどに赴く。13年最初の国産銃である十三年式村田銃を開発。以後、再び渡欧し、村田銃の改良を重ねた。23年貴族院勅選議員。同年10月少将となり予備役に編入。29年男爵。

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村田 むらた 経芳 つねよし

村田経芳の肖像
  • 村田経芳の肖像1枚目
  • 村田経芳の肖像2枚目
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