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別称・通称(よみ)
王子稲荷 (おうじいなり) 岸稲荷 (きしいなり)
現住所
北区岸町
解説
衣食住の守護神として庶民の信仰が厚い。初午の日は凧市で賑わった。大晦日には近くの榎の下に関東の狐が集まり、装束を整えて参詣するという伝説があり、狐火見物でも有名。狐が集まった榎は「装束榎」と呼ばれた。