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歌川 豊春 (うたがわ とよはる)
1735-1814

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解説
鳥山石燕門人。西村重長・石川豊信門人の説や、京都で狩野派の鶴沢探鯨に学んでから、鳥山石燕の門人となったという説もある。歌川派の祖。浮絵を多く手がける中で、遠近法表現を従来より正確なものとし、錦絵風景画の基礎を築いた。
作画期
明和5(1768)頃~没年頃
別称・通称(よみ)
一竜斎(いちりゅうさい) 潜竜斎(せんりゅうさい) 松爾楼(しょうじろう)