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満18歳未満の方へ

国立国会図書館のうち東京本館と関西館は、利用資格を満18歳以上の方としています。
ただし、学校のレポート作成や卒業論文執筆などの調査研究のために、国立国会図書館にしかない資料を利用する必要があると認められる場合には、満18歳未満の方でも資料の利用ができます。
ここでは、満18歳未満の方の東京本館利用方法をご説明します。

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1. 資料の利用について

国立国会図書館に来館せずとも、お近くの図書館で役立つ資料の案内を受けたり、インターネット上でデジタル資料が利用できたりすることもあります。まずは、「満18歳未満の方が東京本館・関西館資料を利用する上での事前調査」を参考に資料等を検索してみてください。その上で、来館しての国立国会図書館所蔵資料の利用が必要な場合、次のパンフレットに記載された手続によって、満18歳未満の方も資料をご利用いただけます。詳細は、パンフレットをご覧ください。

入館及び資料利用申請書

パンフレットに記載のとおり、国立国会図書館に入館を申請して資料の利用を希望される場合、まずは必ず、下記のお問い合わせ先に電話でご相談ください。利用条件を満たしていることが電話で確認できましたら、次に以下の申請書をご提出いただきます。

お問い合わせ先

国立国会図書館東京本館
利用者サービス部 サービス運営課 総合案内係
電話番号:03-3581-2331(代表)

なお、国立国会図書館関西館と国際子ども図書館の利用については、次のページをご参照ください。

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2. お役立ちリンク集

国立国会図書館について

  • 国立国会図書館について
    国立国会図書館の概要を知ることができます。当館の基本的な情報が掲載されているほか、当館が刊行しているパンフレットもダウンロードできます。
  • 国立国会図書館キッズページ
    小学生を主な対象とした国立国会図書館の紹介ページです。
  • 報告書・刊行物
    国立国会図書館の最近の刊行物のご案内、電子的な刊行物を掲載しています。

当館ホームページ掲載の各種コンテンツ

  • 国立国会図書館サーチ
    全国の公共図書館、公文書館、美術館や学術研究機関等が提供する資料、デジタルコンテンツを統合的に検索できるサービスです。
  • リサーチ・ナビ
    調べ方案内や、参考資料・データベースの紹介など、調べ物に役立つ情報を提供しています。各分野のウェブサイトリンク集も便利です。
  • 国立国会図書館デジタルコレクション
    国立国会図書館の所蔵資料をデジタル化した資料や、インターネットから収集した電子書籍・電子雑誌を検索・閲覧できるサービスです。
  • 国会会議録検索システム
    第1回国会から現在までの国会会議録の全文を閲覧できるデータベースです。
  • 日本法令索引
    帝国議会及び国会に提出された法案の審議経過などを検索できます。
  • ひなぎく 国立国会図書館東日本大震災アーカイブ
    東日本大震災に関する記録等を一元的に検索・閲覧・活用できるポータルサイトです。
  • しらべる・まなぶ・よむ
    小学生向けに、調べものに役立つ情報や本の紹介を掲載する読書・学習支援のためのコンテンツです。
  • 調べる・学ぶ・読む
    中学生・高校生向けに、調べものに役立つ情報や本の紹介を掲載する読書・学習支援のためのコンテンツです。

東京本館の近くにある他の図書館

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3. 参観・見学

参観(高校生の図書委員向け)

一般向けの参観は、対象を満18歳以上の方としていますが、高校生の図書委員は、教員の引率があれば参観をすることができます。詳細、問い合わせ先については、「東京本館の参観(見学)について」をご覧ください。

見学(高校生・中学生向け)

高校生・中学生を対象としています。参加するには、学校からの依頼状が必要です。詳細、問い合わせ先については、「東京本館の参観(見学)について」をご覧ください。

こども霞が関見学デー

「こども霞が関見学デー」は、文部科学省を中心に府省庁などが連携し、毎年夏休みに見学会などの体験学習の機会を設けるものです。開催情報は、イベント・展示会情報をご覧ください。

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