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トップ > 刊行物 > びぶろす > 66号(平成26年10月)

びぶろす-Biblos

66号(平成26年10月)

びぶろす

  • 発行:国立国会図書館総務部
    (National Diet Library)
  • ISSN:1344-8412
8. 【感謝状贈呈】
これまでの支部図書館勤務について

支部外務省図書館 岡本 雄次

本年8月25日に、国立国会図書館館長より支部図書館職員として永年の勤務に対して感謝状を頂きました。

平成15年11月に支部図書館に配属されて以来、図書館勤務が10年以上になるとは思いもしませんでした。驚きとともに本好きの私にとってはうれしい勤務先でもありました。最初は、経理・庶務班で仕事をしていましたので、国立国会図書館のことをあまり知りませんでしたが、その後貸出・雑誌班でカウンター業務を担当し、OPACを利用するようになり、国立国会図書館と日常的に関わるようになりました。それが、最近ではテレビ・新聞等で国立国会図書館が紹介されると、職員でもないのに、うれしくなるくらいになりました。わからないことがあれば、まず国立国会図書館で調べるよう友人に勧めるまでになりました。すべてがデジタル化される世の中で、書籍は単なる情報源というだけではなく、生の書籍を保存する国立国会図書館はその時代を映しだす貴重な存在だと思います。

国立国会図書館は省庁職員である支部図書館職員への研修 1 も行っていますが、その中で印象に残っているのは、新館地下書庫の見学で見たずらりと並んだ書棚に書籍が大事に保存されている光景や、書籍の地道な修繕の大切さでした。

現在、各支部図書館の大きな悩みとして所蔵スペースの不足があり、資料の除籍・廃棄等の判断も課題の一つとなっています。そのようなときでも国立国会図書館は、最後に頼りとなる存在であり、また、今後もそうあってほしいと思います。

また、カウンター業務を行うようになり、つくづく図書館はサービス業務であること、対人関係(利用者に対する館員の対応がその館の印象を左右する)の重要さを感じています。

図書館業務に就いて以来、他の図書館にも関心が向くようになりました。今までは利用者としての目線でしたが、次第に図書館員として目が向くようになり、本が雑然と棚に並んでいると、思わず整頓してしまいます。

最後に、日頃、OPAC等国立国会図書館の職員の皆様には大変親切に対応していただき、感謝しております。

定年間近の小生にとって今回感謝状をいただいたことは誠にうれしく感慨深いものがあります。

ありがとうございました。

(おかもと ゆうじ)

  1. 市川由貴「【研修体験記】行政・司法各部門支部図書館職員研修体験記」『びぶろす』64号,2014.4

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