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2015年2月25日 3月18日(水)、放送開始90年記念脚本アーカイブズ・シンポジウム「『脚本アーカイブズ』の新たなるステップへ―未来に向けた保存と活用」を開催します

散逸・消失の危機にある過去の放送脚本の保存・公開を目指した活動が、徐々に成果をあげています。国立国会図書館では、1980年までのテレビ・ラジオ番組の脚本・台本約27,000冊を昨年4月より閲覧公開し、そのほかの公的機関でも公開準備が進んでいます。また、文化資料アーカイブの推進の動きの中で、デジタル脚本アーカイブに関連した様々な試みも積み重ねられています。

1925年3月に日本でラジオ放送が開始されてから90年の節目の年にあたる今年、さらに新たなステップを目指す脚本アーカイブズ事業について議論を行うため、国立国会図書館を会場としてシンポジウムを開催します。

このシンポジウムは、一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムが主催し、国立国会図書館と文化庁が共催するものです。

お申込み方法など詳細は、イベント・展示会情報をご覧ください。

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