2013年1月29日 1月29日の朝日新聞記事「国会図書館の蔵書配信」について
1 文化庁の電子書籍配信実験の位置づけについて
平成22年の「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」(総務省、文部科学省、経済産業省の三省合同開催)及び同22年から23年にかけての文部科学省の「電子書籍の流通と利用の円滑化に関する検討会議」を受けて、文化庁では、今年度、民間サービスによる当館デジタル化資料利活用のための課題を検討するためのモデル事業として、電子書籍の配信実験を行っています。
当館は、この実証実験に協力し、デジタル化資料のデータ提供等を行っています。
2 当館の取組について
当館は、デジタル化資料の利用拡大に向けた取組を行っております。
その一環として、当館は、平成24年の改正著作権法に基づき、当館がデジタル化した資料のうち絶版等資料について公共図書館等へ送信を行い、送信先図書館の端末で誰でも利用できるようにするため、出版社団体及び著作権者の団体と協議を行いながら、準備を進めております。
