2009年11月4日 大規模デジタル化に伴う原資料の利用停止について
国立国会図書館では従来、劣化した資料については、その保存と利用の両立を図るため、マイクロ形態に変換して利用に供してきましたが、近年のデジタル技術の発達に伴い、今年度から媒体の変換手段についてはデジタル化を基本とすることとしました(詳しくは「資料デジタル化について」をご参照ください。)。これに関しては、著作権法の改正もあり、国立国会図書館においては、資料の滅失、損傷、汚損を避けるため、原資料に代えて利用に供するためにデジタル化することが可能となったところです。
今回のデジタル化作業のために利用停止となる資料と期間は下記のとおりです(詳しくはデジタル化作業に伴う原資料の利用停止のお知らせをご参照ください。)。資料はいずれも、東京本館で原資料を利用に供しているものです。
- ■利用停止資料
- ●戦前期刊行和図書の一部 約7万3千冊
- ●戦前期刊行和雑誌の一部 約2万7千冊
- ●古典籍資料室所蔵資料の一部(明治以降刊行和図書) 約1万冊
- ■利用停止期間
平成21年12月(一部は11月末から)~22年4月(予定)
利用停止期間が変更になっています。
12月8日のニュース「大規模デジタル化に伴う原資料の利用停止期間の変更について」をご覧ください。(平成21年12月8日)
お知らせは、館内掲示等でも行います。
なお、デジタル化作業終了後も、当分の間は原資料をご利用いただくこととなりますが、準備が整い次第、順次、デジタル形式でのご利用となります。その詳細については今後お知らせします。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほど、お願いいたします。
(この件に関する問合わせ先)
総務部企画課 大規模デジタル化実施本部事務局
