2007年6月27日 大正時代の図書をインターネットで提供開始(付・プレスリリース)
国立国会図書館は、平成19年7月3日(火)午前7時、大正時代の図書約15,700冊をインターネット上の「近代デジタルライブラリー」で初めて提供する予定です。これにより、「近代デジタルライブラリー」で提供している資料の総点数は、明治時代の図書とあわせ約14万3,000冊になります。
国立国会図書館では、インターネット上でいつでもどこからでも利用できる電子図書館サービスを進めています。「近代デジタルライブラリー」は、所蔵する明治時代以降の図書を、著作権処理を行った上で電子化し、提供するものです。
今回提供する資料は、大正時代に刊行された図書のうち、著作権保護期間の満了が確認された資料など約7,200タイトル(約15,700冊)です。これは、国立国会図書館が所蔵する、大正時代に刊行された図書(約9万冊)の約17%にあたります。資料の一覧を「近代デジタルライブラリー」トップ画面に掲載しており、ファイル(csv形式)でダウンロードできます。
今回提供する分から、これまでのモノクロ画像と比べ、白黒の濃淡をより細かく表現できるグレースケール画像を採用しています。既に提供している明治時代に刊行された写真帖222タイトル(327冊)の画像も、この表示方法に変えたためより鮮やかになり、写真帖らしい細やかな画像をご覧いただくことができます。
